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1パック140円の高級納豆を食べてみた!?な話

エッセイ

抗生剤のせいで腸内環境があ悪くなったため、発酵食品を爆食いしていた私。

コロッケの時同様、ハマるとあることがしたくなります。

それは、ワンランク上の高級品を買ってみること!?

68円 VS 140円

いつもは3パック100円もしない納豆を買うのですが、そのお店にあれば「からしとタレ抜き」というもう1段階安い納豆を買うことも。

だってだいたい、納豆ご飯にして醤油と塩昆布で食べちゃうし。

というわけで、今回も直近で食べてたのは1パック23円ぐらいの納豆だったのですが、ここにきて厳かに包まれている1パック140円の納豆に興味津々。

ということで、買ってみることにしました。

じゃじゃん!

実食!

元々小粒を買っていたわけではないので見た目はそんなに変わらず。

ただ付属のからしがすんごいいい色をしています。

関西人にはわかるであろう、あの551のカラシの色。

あ、関東でいう崎陽軒のそれにも近いかしら?

そして、お箸で混ぜ混ぜしてみます。

あ、混ざりやすさが全然違う!

そういう意味の単語じゃないのあ重々わかっていますが、文字通り「角がなくて丸みがある感じ」

安い方は全体的に均等に混ざるのに時間がかかるのですが、高い方は少ない力でさ〜っと混ざります。

が、意外とすぐにしっかりネバネバになるのは安い方。

とはいえ、もしかするとこれは納豆によるのかもしれません。

ちなみに左が140円、右が23円。

条件を同じにするために、同じタレとカラシをつけて。

まずはそれぞれの味でいっただっきま〜す。

…うん、あんま変わらん(爆)

いや、ごめんね?

多分私が悪いんだけど、コロッケほど味の変化がなかったり。

しかも残り半分ずつはTKGにして食べてみたのですが、そうなるとより味の違いがわからず。

うん、こだわりがないなら安い方でもいいのかも。

ちなみに、高級納豆とそうでない納豆の違いを調べてみたのですが、

豆の産地や品質が主な違いなんだとか。

そのため、それ故の風味や味の違いはあるそうな。

なるほど、なるほど。

今度はもっと飛躍して、あの藁に入った昔ながらの納豆を見つけたら買ってみようかしら。

食への飽くなき探究心がほんと減らないわ(笑)

10月からいろんなモノが値上がるっていうのに~!!!

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