寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

ファンタビ3を見た後は、紅茶占いで自分の人生を占ってみた話

エッセイ

4月8日は待ちに待ったファンタスティック・ビースト3の公開日。
その日は仕事を休んでさっそく!!とまでは行きませんでしたが、少し遅れて先週末にようやく楽しむことが出来ました。

ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンへ

法が絡んだゴタゴタもあり、本作からメインキャラクターの1人グリンデルバルドの配役がジョニー・デップから、マッツ・ミケルセンへと変わりました。
ジョニー・デップの印象が強かったのもあり、初めは少しとまどったものの、さすがJ.K.ローリングの世界。
役者の個性にひっぱらられすぎず、物語の中でのキャラクター像がしっかり出来上がっているので、十分楽しめます。

そして、若き日のダンブルドア先生を演じるジュード・ロウがなんともかっこいい。
映画「ホリデー」の彼もいいけれど、素敵に歳を重ねていくってやっぱり素敵。

映画「ホリデー」のキャメロン・ディアスに学ぶ素敵な歳の重ね方の記事はこちら.*↓

ハリポタの世界はやっぱり字幕ありがいい

ファンタスティック・ビーストシリーズを日本で鑑賞したのは初めて。
1作目はニュージーランドの映画館で、2作目は本場!?イギリスの映画館で鑑賞しました。
魔法の呪文やら、魔法生物やらと、とにかく造語が多いこの映画を字幕なしで見るのはなかなかハードルが高い(笑) 

1作目は英語圏生活もまだ2年目で日常会話+αで精一杯の英語力。自分のイマジネーションで話を補いながら、帰りの車で友人に「最後エディはティナになんていったの?」なんて聞いてる始末。外国でみた映画史上で一番難しかったものでした。

2作目はダイアゴン横町のモデルとなったシャンブルズ通りがあるヨークで。ハリーポッターの世界同様、ファンタスティック・ビーストの世界も、誰が誰の異母兄弟で、これがあれでこの人とは血縁関係で…と複雑にストーリーラインの伏線がはられていくので、そもそも日本語でもややこしい!(笑)
それを英語となると、70%ぐらいの理解だっただろうなぁと自負しております。(そのあと、映画好きさんによるありがたい解説ブログで復習しました。笑)
それでも、帰り道にシャンブルズ通りを眺めながら家に帰ったのは、なんだか映画を観終わってもまだ、ファンタスティック・ビーストの世界にいるような気がして、少し嬉しかったのを覚えています。

こちらがダイアゴン横町のモデルとなったと言われる、イギリスはヨークのシャンブルズ通り。
昔はお肉屋さんの街だったこの辺りは、肉を直射日光から避けるために2階より上階が出っ張った形になったと言われています。
J.K.ローリングもこの街を歩いて、本のイメージを得たのかしら?

この映画だけは、日本語字幕ありで見たいのが本音。
もしくはあと3倍ぐらい英語での理解力をあげるべく、勉強するかかな(笑)

ハリーポッター展でお土産に買った「紅茶占い」

バターオイルをたっぷり目にかけてもらったポップコーンをほおばりながら映画を見ているので、翌日やたらと喉が渇く(笑)
そうそう、私の家の戸棚にも魔法があったんだ。

これこれ、ティーカップリーディング(紅茶占い)!!

カップの底に広がる飲み終えた紅茶の茶葉の模様で未来を占うというもの。
そもそも、ティーバッグだから紅茶の茶葉が出ないんだけど(笑)
半分はお土産グッズだから仕方ない。美味しく飲んだ後で、わざわざティーバッグを破いてマグカップに出そうじゃないか。
ちなみに紅茶の種類はダージリン。イングリッシュブレックファーストもあったけれど、それはララ氏にあげました。
このお土産、ブリティッシュ・ライブラリー(大英図書館)に貯蔵されている本がモデルとなった商品です。


心を落ち着けて、(実は仕事に行く前の朝だったので少しバタバタ。笑)
占いたいことを思いながらカップを時計回りに3回まわして、(…忘れてたっ!笑)
ソーサーでフタをしてひっくり返します。(ソーサーではなくお皿。笑)

しばらく待って、ゆっくりカップを裏返します。

はっ!!!

なんじゃこりゃ(笑)
どれだろう。ねぇ、どれだろうか。
くるくる回しながら指南書とにらめっこ(笑)

強いて言うなら、
あなたは良い取引をするでしょう。

…株でも買ったらいいのかな?(笑)

楽しい一日にするためによければぜひやってみてくださいね。
「これはまさにこの形だぁ!!」というものが出れば、もしくは「占い通りだった!」というエピソード、ぜひコメントでお待ちしています(笑)


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