寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

もう旅行のプロと名乗るのはやめた方がいい!?な話

エッセイ

10年に1度会えたらラッキー。

そんな流星群のような友人が日本に上陸しました。

ある時はトゥクトゥクという名の車で南米を渡り歩いたり、

ある時はヨットでオーストラリアからインドネシアまで渡ったり。

彼女の帰国は上陸という言葉が1番ぴったりかもしれません。

10年に1度といいつつ、今回はコロナでお互い緊急帰国してきた時にも会えたのでやく5年ぶり?

猟奇的な彼女

そういえば、そんな映画があったような気がします。

猟奇的って意味をちゃんと調べてみると、

怪奇・異常をわざわざ探し求める様。

う〜ん。

探し求めているというよりは、彼女がしたい人生を歩むと異常なだけ(笑)

その姿はもうかっこいいの一言です。

インドネシアの、しかもその中でも小さい村に住んじゃう彼女。

どれくらい小さいって、インドネシアの大きい空港についてからの移動で1日以上かかるレベル。

フットワーク軽めの私も二の足を踏むレベルです(笑)

そして、何よりもその民族の言語を覚えちゃうからすごい。

受け入れられて、馴染みながら暮らしています。

大阪のなかなかディープな焼き鳥屋さんの店内に響き渡るのは、

10ヶ月間ハンモックのみの生活の話と、インフレ整備の話。

電気はまだないから、体内時計は太陽とぴったり。

「トカゲと目で会話できたんだよね、この前。」

な〜んて言い出す始末。

というか、私の今日の記事、

彼女の話で占めるわけじゃなかったのに、書き出したら止まらない!(笑)

すれ違い

そんな流星群な彼女がインドネシアから3週間だけ日本に帰ってきたのに、

なんとすれ違いに私がインドネシアに飛んでいってしまう始末。

ほんと、放浪癖があるとこんなことが起こります(笑)

なんならインドネシアでもう1日会えるかも!?

なんて話で盛り上がっていたら、彼女が驚きの一言。

「インドネシアのビザ高くなったよね〜」

ん?ビザ?

あ〜!!!

またやってしまった!

オーストラリアでかなり危なかった反省を活かし、

ニューヨークも

台湾も

韓国も

気をつけていたのに、油断してまた観光ビザの存在を忘れていました。

よくよく調べると、どうやら入国してからも買えるみたいですが。

事前にするに越したことはありません。

というか、そろそろ観光ビザを1番に調べるクセをつけようかしら!?

…と、誓ったことを忘れちゃうのよね〜、きっと!(笑)

.

にほんブログ村ランキングに参加しています♪ 記事面白かったよ~♪ブログ頑張ってね~♪っていう方はぜひ画像をぽちっとして「いいね」で応援して頂けると、嬉しいです.*


エッセイ
シェアする
KiKiをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました