寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

思い出の町をアクセサリーにしてみたくなった話

エッセイ

少し前に、SNSの広告でみてから頭のどこかで気になっているものがありました。

それは、思い出の町でも、自分の住んでいる町でも、どこでも

地図をそのままアクセサリーにするというもの。

アクセサリーは、ネックレスや指輪、ブローチ、イヤリングなどから選べます。

頭の片隅にきになりつつも、そんなものに15000円以上払うのはバカバカしいかしらとも思いつつ、

もう何か月も思い出さないままでした。

でも、旧友と会うと話は別(笑)

当時一緒によく飲んだ店が、コロナで閉店して新しい店ができただの、

あの店は人気が出てあっちに移転しただの、当時みんなで住んでいた町の話になると、

ふっとこのアクセサリーの存在を思い出しました。

思い出話ついでに、一緒に飲んでいた友人LizとCazに「ねぇ、こんなアクセサリー知ってる~?」

なんてもちかけてみると、意外や意外、2人も「え~!いいじゃない!」と乗ってくれます。

ちなみに、いいなぁと思っている当時イギリスで住んでいた街並みのネックレスはこんな感じ。

なんだか様になっています。

ちなみに、面白半分でおばあちゃんの住んでいた街並みもネックレスにしてみると…

田舎がすぎる!(笑)

買うかどうかは、前向きにもうちょっと悩んでみようかな。

あ、もちろんイギリスの方の話(笑)

街並みをアクセサリーにしてくれるTALIA SARI→こちら



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