寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

一度使ったら止められない?キッチンが明るくなる蜜蝋ラップ

外国での暮らし

オーストラリアで「そうそう、私、これ欲しかったんだ」というものを買いました。

思い出すぐらいの程度なら、実は必要ないのかもしれませんが(笑)

でも、ほんと使えなくなるまで7年ぐらい使っていたのよ。

それがこちら、ビーワックスラップ

カタカナにするとわかりにくいですが、Bee Wax Wrap。

日本でいう蜜蝋ラップです。

出会いはシドニー

確か初めて、ビーワックスラップを見たのも買ったのもシドニーだった気がします。

かれこれ9年前ぐらい。

オペラハウスが見える場所で開かれていたマーケットに売っていました。

ビーワックスラップの特徴は、蜜蝋を布に染みこませただけのものですが、まず天然かつ繰り返し使えるのでエコなところ。

そして、その蜜蝋の作用もあってか、防腐作用もあるし、適度な湿度を保つ作用もあって乾燥も防げます。

例えばバゲットだったら、もう布でそのまま包んじゃう感じ。

水洗いもできるので、ほんとに何度も何度も使えます。

私にとってのデメリットは、電子レンジでチンができないので、どうしてもプラスチックのラップの常備も必要ってとこぐらい。

シドニーでかった1枚をずっとずっと使っていたのですが、だんだん蜜蝋が薄くなってくるのか、保持力がなくなってしまい、汚れてきたのもあって数年前に捨ててしまいました。

見つかるまでの間~と思ってプラスチックのラップを何にでも使っていたら、すっかりビーワックスラップのそんな材を忘れちゃっていました(笑)

全然ネットでも買えるんだけど、たぶん物価を考えると日本で買う方がちょっぴり安いかもしれないけれど、

キッチンにいろんな国からのアイテムが並ぶのが好きなので見つけたついでに買ってみました。

それがこちら。

うん、かわい~♡

今まではMサイズ1枚だけでしたが、ちょっぴり奮発してSMLの3枚セットを購入。日本円で3500円ぐらいかしら。

オーストラリアから送った別の荷物もちゃんと無事に届き、ようやく手元にラップがやってきました。

さっそく使おうっと。

まずはMサイズので、半分余った野菜を包んでみたり。

ちょっとだけ残った総菜はタッパーじゃなくて器にいれて、Sサイズのでフタがわりにしてみたり。

プラスチックの使用量が減るのも気分がいいけれど、

ちょっと思い出が詰まったアイテムを使うと、なんだか気分がぐっと明るくなります。

みんな元気かしら?

ちゃっかりビーワックスラップ以外のモノも買っていたり(笑)

そんなグッズがお家のあちこちで出迎えてくれるので、幸せな気分になります。

…ミニマリストはどこいった?(笑)

まぁ、ゆるミニマリストぐらいでいっか♡

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