今回、オーストラリアには7kgという制限付きの機内持ち込みだけでやってきた私。
行きの時点で、6.8kgぐらいだったのでお土産を持って帰れる余裕はありません。
それどころか、冬服を着た状態で6.8kgだったので、夏のケアンズでも同じように冬服を着た状態じゃないと、セーターなどをいれちゃうとすぐに7kgオーバーになってしまいます。
これはなんとかしないと!
我慢できないお土産欲
お土産は何も買わないと決めていましたが、この大の海外生活好きな私。
案の定、そんな訳にはいかず。
またしても服を買ったり、好きだった紅茶をかったり、クラッカーをかったり…
挙げ句の果てには、雑貨まで買い出す始末。
それに、占い師ロンダとはまた違うカズのクライエントの1人が、私のためにオーストラリアの鳥「クックバラ」のマグカップを買ってくれたのもあって、
明らかに0.2kgでは収まらない量のお土産ができてしまいました。
うん、これは笑ってられないぞ?

脳内会議
さて、ここからどうするか選択肢は2択です。
①10000円払ってもう1つ7kg以下のバッグを追加する
②日本に郵送する
①の問題点はなかなか割高なところと、もう1つバッグが必要になるところです。
合計14kgまで持ち込めるのですが、1つのバッグを10kg以下にしないといけないので、今あるリュックに全て入れることはできません。
それに、それはそれで、リュックがパンパンになってストレスだし。
②の問題点は、時間がかかること、無くなる可能性もあること、もしかすると10000円より高くなる可能性があること、そして、またあのめんどくさいカスタムの申告をしなきゃいけないことです。
ただし、カバンはパンパンにならないし、最後に欲しいものを思いついても買える余裕ができます。
要はストレスがゼロ。
悩みに悩んだ結果、②を選んでみるころにしました。
きっと今までの私なら③という、7kgこえていることはわかっているけれど、ヒヤヒヤしながらカウンターチェックを乗り越えてみるという作戦にでていたかもしれません。
でも、2024年の私は違います。
直前で慌てない。
ストレスがあるとわかっている選択は避ける。
おぉ、失敗から学んでいるぞ、私!(笑)
ということで、早速、郵便局で箱を買ってきます。
ここでも料金に惑わされず、安全をとってラージサイズの箱を。
あとは、詰め込むだけ。
自分へのギフトボックス
送ると決めるやいなや、スーパーでもう少しだけ買い足します(笑)
好きだったツナ缶に〜、日本でもちょっとオーストラリアを楽しめるように石鹸やバスソルトだったり。
重量が増えるととたんに高くなるので、気持ち気をつけながら(笑)
でも、ララ氏のベジマイトは諦めてもらおうっと。だって瓶がめっちゃ重いんだもの。
代わりに、こっちでしか買えないTimTam買ったからさ?(笑)
パッキングだけは上手なのでこんな感じにきれいに収まりました。

カスタムも日本でイライラしながらやっていたのもあって、それなりにスムース。
ものの30分以内に全てが終わります。
いざ、勝負
そして、いよいよ郵便局へ。
荷物の総重量は3.4kg。
果たしてお値段は…
7720円!
よっしゃ〜!
10000円より安くて、ストレスゼロならこの賭け、勝ったようなもんです。
私、賢い決断をしたぞ!?
あとは、無事に届くだけ。
予定では1月中旬ごろかしら。
郵便局の方に、日本に送ります!っていったら、「日本、大丈夫?」って。
もはや世界的なニュースだもんね。
そうやって、気にかけてくれる優しさにも感謝しながら郵便局を後にします。
日本で楽しみに待っていようっと♡
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