寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

エリザベス女王に感謝して、イギリスを去る!?【イギリス】

外国での暮らし

楽しい、楽しいヨークへの帰省はあっという間に過ぎさり、もう帰る日となってしまいました。

朝早めな便だったこともあり、最終日はカズとロンドンに泊まります。

夜の10時にヨークへと帰っていくリズ。

楽しい時間を過ごす分、この瞬間が辛かったりします。

まぁ、次はバンクーバーか?なんて軽く決まってるんだけど(笑)

新しい地下鉄

泊まったホテルは、ヒースロー空港にアクセスのいいパディントン駅。

あのクマのパディントンの銅像がある駅です。

そこから空港に向かうのにヒースローエクスプレスを使おうと思っていたら、

リズ
リズ

いや、新しい地下鉄できたよ?それで30分ぐらいだし、安いし、それで十分よ。

とリズ。

え?新しいライン!?

その名も女王

新しいラインの名前はその名もエリザベス。

女王の名にちなんでいるのかもしれません。

クマのパディントン とエリザベス女王も象徴的な関係性だったもんね。

天井の低い、古いロンドンの地下鉄と違って、エリザベスラインはホームと電車の間の事故予防自動ドアもしっかりしてるし、何よりモダン。

だいぶと近代的な駅になっています。

それに、ほんと30分弱で空港についちゃった!

帰りの電車は行きと違ってスムーズだったこともあり、空港でだいぶと余裕ができました。

イギリスについてすぐは悩んでいた時差ボケの胃もだいぶとよくなり、朝の7時半にはすっかりお腹がすきます。

ヨークで食べたかったのに、食べれなかったものを食べようとウロウロ。

ようやくみつけました。

じゃじゃん!

ベーコンバティ!

という名の、ベーコンサンドイッチです。

これにやや甘酸っぱいブラウンソースをたっぷりかけて食べるのが、また美味しんだこりゃ。

ほんとは、キオスクのようなところで買うベーコンの油が滴るようなベーコンバティが食べたかったのですが、それは仕方ない。

イギリス名物チェーン、COSTAでいただきます。

これにて私のイギリス帰省はおしまい。

「もう次に帰ってくるまで4年もかかっちゃダメだからね!」

なんて嬉しい言葉をもらって、イギリスを後にするのでした。

…まあ、そのうちの2年半ぐらいはコロナのせいなんだけど(笑)

でも、1年に1回ぐらい帰れたらいいのにな〜♩

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