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【世界のB級グルメ】二日酔いにはこれ!?イギリスのチップバティとベーコンバティ【イギリス】

外国での暮らし

「ホットサンド用に8枚切りのパン買ったよ~、使う?」

と、ララ氏からLINEをもらいました。

ちょうど、微妙にあまったフライドポテトとベーコンが冷凍庫にある‼

イギリス名物Chip butty(ポテトのサンドイッチ)Bacon Butty(ベーコンのサンドイッチ)を作ろうじゃないか‼

初めて聞いたのはニュージーランド

キキ
キキ

チップバティ?ナンソレ?

と、頭から大量のクエスチョンマークを放出したのはニュージーランドで働いていたカフェでのこと。

その日はちょうど、イギリス出身の男の子リースがレジ係をしていて、こちらもイギリス出身の常連さんマークと楽しそうに話しています。

任せてよ、まずポテトをオーダーして、追加で丸パンと、酢でいいかな?」

キキ
キキ

…いやいや、何を食べるんだ!?

私の働いてたカフェでは、忙しくない時間帯であればある程度融通のきいたメニューのカスタマイズを受けていました。

どうやら、チップバティとは チップス(イギリスでいう太めのポテトのこと)バティ(パンにバターをぬったもの)を組み合わせたサンドイッチだそうな。

にしても、2人は大盛り上がり。

リースも「あ~俺もランチはチップバティにすっかなぁ~」と言い出す始末。

子どもは、トマトソースやブランソースといわれるウスターソースに少し酸味がかかったようなソースで食べることが多いけれど、ツウはモルトビネガーと言われる酢をかけて食べることもあるんだとか。

キキ
キキ

え、酢!?ポテトに酢!?

なんて驚いてたら、

「当たり前だよ~、フィッシュ&チップスには酢だよ~!」と言われました。

ちなみに、その1年後にはイギリスに住んでいましたが、なんと本当にフィッシュ&チップスには

お店には必ず酢が置いてあります。しかも、ちょっと美味しい‼(笑)

百聞は一見に如かずとはこのことでしょうか。

二日酔いにも好まれる!?

時は変わって、イギリス。

私も随分とイギリス生活に慣れて、Buttyの文化が好きになってきています。

カフェでもよく、Ham&Cheese Buttyはある?なんて聞かれても、「あ~はいはい、サンドイッチのことね~♪」と返せるほどに。

そんな冬のある日、同僚ジャックがそれなりの二日酔いでやってきました。

クリスマスシーズンだもんね、大学の時の友達が遊びに来たんだとか。

忙しくない日なので、オーナーが

「ベーコンバティかってきたら?油ギッシュなやつ。砂糖たっぷりの紅茶いれてあげるから」

キキ
キキ

…え?油ギッシュなベーコンバティ食べるの?

と、聞いたら、なんと二日酔いには油たっぷりのサンドイッチ砂糖たっぷりのイングリッシュブレックファーストティーがいいのだとか。(*個人差はあります。笑)

脂質と糖質がアルコール分解を促進してくれるそうです。

朝早かったのもあり、他のお店はまだあいていないのでマクドナルドのソーセージマフィンを美味しそうに食べて少し元気になってきたジャック。

その日は同僚たちとハングオーバーキュア(二日酔いを治すもの)について盛り上がっていました。

日本は、「おにぎりと味噌汁よ~。あと雑炊とか。」 なんて答えていると、「油と砂糖がいいのに~。」って(笑)

…その後、ベーコンバティには私もたくさんお世話になりました。

軽い二日酔いの時、疲れた時に、あの油がとっても身に染みる‼(笑)

でも思い二日酔いの時はやっぱり蕎麦や味噌汁が食べたくなりました。

三つ子の魂百までかしら? しんどいときはやっぱり育った食文化に戻ります。

ざっくりレシピ

そんな衝撃な思い出と共に楽しんだイギリスのサンドイッチを家にあるもので再現してみることにしました。

材料

(ベーコンバティ)
・パン
・ベーコン
・バター
・ブラウンソース

(チップバティ)
・パン
・チップス(ケンタッキーのような太めのポテト)
・トマトもしくはブラウンソース
・モルトビネガー(←ツウ向け♪)

本来のベーコンは大きい1枚ベーコンですし、チップスもケンタッキーのような太いチップスですが、今日はあるものなので、細切れといわゆるマクドのようなポテト。

ちなみにイギリスで細いポテトを指すときはFries(フライズ)になります。

ポテチのようなポテトはCrisps(クリスプス)

ちょっと他の英語圏とは違う所♪

量も少ないので、食パンの半分をチップバティ、半分をベーコンバティにすることにしました。

トマトやモルトビネガーなどをベースにつくられたちょっと酸っぱいトンカツソースのようなブラウンソース(いわゆるHPソース)が主流ですが、お家にないので、今回はチップバティにはケチャップ&粒マスタード。


ベーコンバティはたっぷりのバターだけ。

バターはとっても黄色く見えますが、決して写真を加工しているわけではなくニュージーランド産のグラスフェッド・バターを使用しています。

バターの味そのものがとっても美味しいオススメの一品。

チーンとタイマーがなって、焼き立てを切っていきます。

ベーコンのとってもいい匂い。

あ~これこれ♪

ベーコンバティのベーコンはやっぱり油ギッシュなベーコンに限ります。

チップバティはチップスじゃないのもあって、思い出の味まではいかないけれど、うんうんジャガイモ&パンってこんな感じ(笑)

The 炭水化物 in the 炭水化物!

もう、イギリス人に関西人の「お好み焼き定食」の文句は言わせないぞ~‼(笑)



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