イギリスは大好きですが、それでも完璧なものなんて1つもありません。
おにぎりや天ぷらが恋しくならなくても、
あ〜日本のこれが欲しい!て強く思うタイミングはやっぱりでてきます。
今日は、勝手に日本が恋しくなるタイミングTOP3をご紹介(笑)
第3位
第3位は…町の匂い!(笑)
あんまり20代の時には思わなかったですが、やっぱり日本の街の匂いってなんだかクリーン。
ヨークの町は、歩きタバコもOKだし、ゴミの匂いみたいなのもあるし、
ときにはウィード(大麻)の匂いがほのかに香ってることもあるし、週末なんかはおしっこの匂いが漂うことも(苦笑)
日本に3年半すんだのち、久しぶりに行くと、その匂いに圧倒されます。
ま、すぐに慣れちゃうんだけど(笑)
でも、個人的に好きな匂いも。
それは強い強い強すぎるぐらいの香水の匂い(笑)
なんというか、旅の空港を思い出すというか、「外国きたっ!!」という感じがしてちょっと落ち着くこともあります。
ただ、いつか妊娠してつわりなんかに悩まされた時には呪いたくなるような匂いにかわるかもしれません(笑)
第2位
第2位は…ウォシュレット!
これも第3位の街の匂いと同じく、20代の時には何も思わなかったですが、
やっぱりウォシュレット機能って偉大!
ウォシュレット機能もですが、あの便座があったかい機能もマジで偉大!(笑)
実は、コロナ禍で日本に帰国してからウォシュレットがある家に住み始めたので、
私のウォシュレット歴はまだまだ浅く3年。
なので、初めてその機能の偉大さに恐れ入ったのでした。
そういえば、フレディーがリズが撮った日本のトイレの写真を見て
「シャワー!?誰がトイレでシャワーを浴びるんだ!?」って驚いてたっけ。
あの、お尻洗う機能のことをシャワーと表現されて、しかもそのままSHOWERと英訳されていたらそりゃ驚くよね(笑)
第1位
映えある!?第1位は…お湯のシステム!
これまた説明が難しいのですが、古いたてものだとお湯がタンク制だったりします。
要はタンクに溜められたお湯が空になると、真冬だろうがなんだろうが水がでちゃうシステム。
これ、ほんとえっぐいのよ(笑)
これだけは昔からやだったなぁ。
もう、かれこれ10年以上前になるけれど、ララ氏とイギリスいったときにもこの現象が起きて(厳密には、私がシャワー浴びている時にお湯が終わって)、ララ氏がしょっぱなから水で浴びる羽目になったっけ。2月の湖水地方で(笑)
ということで、これは唯一イギリスに住む中でネックな点。
新しい建物だとボイラー製で水圧もよかったりするのですが、まだまだこのお湯タンク制も残っています。
やや弱めのシャワーだけは、イギリスにいくたびに「あぁ…そうだった…」とちょっぴりブルーになったり、ならなかったり。
ま、住んじゃえば慣れるっちゃ慣れるんだけどなぁ〜。
でも20代の時より安楽を求める分、慣れるのにも時間かっかっちゃうんだろうなぁ(笑)
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