夜勤に入ると食パンと牛乳をもらえる私の職場。
いつも牛乳はクリームパスタやスープに、パンはバタートーストで食べていたのですが、最近こっそりはまっていることがあります。
半日寝かして作る究極のフレンチトースト!?
外せないもの
なのですが、絶対外せないのがベーコン
もう、このベーコンがないなら食べないといっても過言ではありません(笑)
この甘と辛の絶妙なハーモニーがどれほど最高か教えてくれたのは、
ニュージーランド、クイーンズタウンにあるオデレーという名のカフェ。
うん、私が働いていたカフェです。
フレンチトーストにベーコンだなんて、「うっそやーん!!!」と思っていましたが、
初めて口にしてから早8年。(え、8年もたつのね)
いまだにその魅力に取りつかれています。
魅力どころか、もうベーコン様なしではやっていけない身体になってしまったような。
欧米ではけっこうスタンダードなようで、フレンチトースト以外にも
パンケーキ+ベーコン だったり、
ワッフル+ベーコン だったり。

こちらはオーストラリアでよくいってたカフェの1枚。
横に置くは、ダイエット雑誌。
うん、矛盾しているよね(笑)
ざっくりレシピ
・食パン
・牛乳
・たまご
・砂糖
・ベーコン
そんなこんなで、さっそくニュージーランドモーニングを再現します。
6枚切りのパンであれば、牛乳100ml、卵1個、きび砂糖大さじ2ぐらいの割合でちょうどぴったり。
だいたい前日の夜に仕込み、朝焼くことがほとんど。
大き目のフライパンにたっぷりバターをひいて一気に焼いて…

別のフライパンでベーコンをちょいカリぐらいに焼きます。
ほんとこの甘じょっぱのやみつきになってから、マックグリドルのソーセージ味も大好きになってしまったし、
人生が180°…まではいかないか、13°ぐらいは変わったような気がします。
ちなみにベーコンはど~んと4枚ぐらいがオススメ。
クルクルクルっと巻いて、上にのせて、いっただっきま~す♪

しあわせ…♡
バタートーストだと2枚ペロリなのですが、フレンチトーストになると1枚でけっこうお腹いっぱいに。
なので、もう1枚はベーコンを真ん中に挟んでフレンチトーストサンドとしてお昼ご飯にもっていくことも。
夜勤のときはたいていインスタント麺を食べちゃうし、
翌日はたいていフレンチトースト食べちゃうし、
2キロ近く太ったら、もう辞めなくっちゃ(笑)
コメント