イギリスにいても、オーストラリアにいても、日本にいても…
数か月に1回はタイ料理が食べたくなる私。
パッタイ、トムヤンクン、グリーンカレー、ガパオライス…
イギリスに住んでいる頃は、普通のスーパーにもアジアン食品が充実しているので、グリーンカレーペーストやトムヤンクンペーストを常備して、ココナッツミルクと一緒によく作っていました。
オーストラリアのときは、けっこうな頻度で一緒にすんでいたJanineとパッタイをテイクアウトしていたなぁ(笑)
スーパーどころか、1つの街に中華やタイ、インド、日本料理のカジュアルレストランがあるのがオーストラリアのいいところ(笑)
今では、ガパオライスが好きなララ氏が作ってくれたのを分けてもらったり、私がナンプラーでパッタイ風焼きそばを作ることが多くなりました。
昔はココナッツの香りと甘みが苦手でグリーンカレーなんて食べれなかったのに、今じゃタイ料理が大好きで、プーケットに1週間滞在してひたすら屋台飯を食べていたほど(笑)
おばちゃんの笑顔、懐かしいな~♪
そういえば、あれも8月だった!
なんてことを思い出しながら、久しぶりに食べたくなったパッタイを作ります。
ざっくりレシピ
もう、ニラとエビとナンプラーさえあれば「簡単!パッタイ風焼きそば」が出来上がると思っていますが、今日はララ氏にもご馳走するので、もやしや油揚げもいれてちょびっと本格派なパッタイを作っていきます。
早速、ララ氏からのプレゼントのキッチンクロスを使って(笑)
使いこなせていないけど、使いながら学ぶことが大事です。
ちなみに玉ねぎは、冷蔵庫に余っていたのでいれることに。
肝心のソースを作るための調味料はこちら。
ナンプラーの横にあるのは自家製醤油。自家製醤油っていうだけでなんだか少し心がワクワクします。
…簡単キットで混ぜて1年発酵させただけですが(笑)
ソースはいつも本当に適当で、毎回微妙に味が違うのがキキ・デリ料理の特徴(笑)
砂糖とナンプラーは大さじ2、それ以外はだいたい大さじ1で混ぜていきます。
だいたい約2人前の分量ぐらい。
まずはフライパンで具材を炒めますが、具材を炒めている間にライスヌードルを水で戻します。
…実は20分もかかるなんて知らなくて、お湯で2.3分ほど茹で直しました(笑)
ちょうどの硬さになったライスヌードルをフライパンにいれて、簡単に炒めてからソースを投入します。
味が薄い場合は、醤油や塩コショウを足していきます。
チリフレークをかけても美味しいですし、エスニック感が強めの方がいい場合はもう少しナンプラーを追加するのも一つです。
でも、どうしてもライスヌードルがくっつきやすいのが悲しいところ。
屋台のパッタイが食べやすいのは油多めなのかしら。
レモンスライスがあったのと、いつかのドライパクチーがあったので、目玉焼きと一緒に乗っけます。
ちなみに横のスープは、エビとオクラを鶏ガラスープの素でまとめて、片栗粉を混ぜた溶き卵を流し、即席中華風スープをつくりました。
こちらもちょっとナンプラーを足すことで、ややエスニック寄り(笑)
ララ氏が持ってきてくれたトマトと、くらげのなんちゃら…で食卓が豪華になります。
いただきま〜す‼︎
う〜ん♪ちょっと素朴で甘さのあるパッタイ美味し〜♪
ライスヌードルといえば、無印良品さん手作りフォーが美味しいんだよなぁ.*
あのフォーの美味しい鶏ガラスープはなかなか自分では作れないので、キットさまさまです。
もう少しパントリーが整理できたら、無印良品でいっぱい買おうっと♪
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