ある日、ララ氏と近所のカフェにいったときのこと。
冷凍庫にいつかおばがくれた栗がまだ残っていることに気づき、
その栗ご飯を餅米と炊いておこわが炊き上がるよう炊飯器をセットしてきたことを話していました。
なんかスープ的なん作ってよーと甘える私。
メインはどうするという話になり、2人が一致したのが魚料理。
ただし、今から煮魚を作る元気はなかったので焼き魚を焼くことにしました。
グリルの担当は私。
ララ氏が買ってきてくれた西京漬けの鰆と鮭を焼くのですが、
実は、西京焼きをグリルで焼くのは初めて!?
すでに焼かれている魚を温めるのに、グリルをつかったり、
鮭のホイルやきだったり、
一夜干しを焼いたことはあったのですが、
生魚をいちから焼くのは初めて。
とりあえず、グーグル先生に聞いてみます。
ふむふむ、
まずはアルミホイルをくしゃくしゃにして引くと魚が引っ付かないんだとか。
よしよし、早速やってみよう。
米油も薄くひいてセット完了。
あとは書かれているように中火で6分。
ひっくり返して2分。
焼いてみます。
そしてひっくり返すためにあけてみると、
あんら、焦げてる!(笑)
思ったより火が強かったみたいです。
大丈夫、大丈夫。
裏返して出したらバレない、バレない。
きっとこのブログを読むまではバレていないはず(笑)
そして、火加減にきをつけて裏面を数分。
うん、こっちも勢いよく焦がします。
というか、初めてなんだからちょこちょこ確認しながら焼けばいいものを!(笑)
でも、2人して魚うんめぇ〜と言いながら、
上手にたけた栗おこわとララ氏が作ってくれたカブのスープを頂くのでした。
ちょっと失敗したって、新しいことに挑戦するのは大事なはず!?(笑)
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