寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

新種のオクラで作る本気のボンゴレビアンコ

料理

機会さえあれば、青空マーケットのようなところや、ファーマーズマーケットみたいなところで野菜を買うのが好きな私。

それが、旅行先だったらなおさらです。

とういことで今回は、訪れた京丹後でいろいろ探してみることにしました。

薬膳的なオクラ!?

そして、見つけたのがこちら。

普段スーパーでみかけるオクラとはまた違ったタイプのオクラ。

その名もヘルシエ

なんだか健康そうな名前です(笑)

よくあるオクラと違うところは、見た目の色が黄緑色なところ。

でも、どうやら説明を読んでいると、普通のおくらよりもっとネバネバなんだとか。

健康志向キキ(志向だけ。笑)、これは買って試してみなくっちゃ!?

ざっくりレシピ

材料

・オクラ
・ニンニク
・アサリ
・鷹の爪
・塩コショウ
・パスタ

オクラと言えば、しかもネバネバの違いを比較したいなら、

ネバネバサラダとか、ネバネバ丼とかもっとあっただろうと言いたくなるのですが

今回選んだのは、オリーブオイルたっぷりパスタ。

しかも、白ワインやアサリを使った本格的なボンゴレを作ろうと思っています。

え?オクラの必要あった?(笑)

…ほんと、その通り。

でも、これには訳があるんです。

なんてたって、家の前に住む幼馴染のララ氏がついに洋食の世界にちょびっと目覚めたらしく、

前日に美味しそうなペペロンチーノ作ってたんだもの!

パスタ1つ作るのに使用するオリーブオイルの量にびびりながら(笑)

だって、私にオイル使いすぎ注意報を出してくれたのはララ氏だものね。

目には目を、歯には歯を、食テロには食テロを、ということで、

出来る限りのボンゴレビアンコをつくっていきます。

まずはじっくりゆっくりオリーブオイルに香りをうつすテンパリングを。

いつもは、この工程を適当にしちゃうので、香りが移るよりもニンニクを先に焦がしちゃうのですが

今日は美味しそうにできました。

そして、オクラはニンニクの入ったドレッシングと片栗粉で少しフリッターちっくに仕上げることに。

ニンニクをすりおろすのがめんどうだったので、ドレッシングだけ使いましたが(笑)

そして、オリーブオイルで炒めていきます。

実はオクラを切っているときにも思ったのですが、確かにこのヘルシエという種類、

ネバネバがすんごいのよ(笑)

見えるでしょうか、この納豆のような伸び。すりおろした山芋のような伸び(笑)

アサリの砂抜きは2時間も待っていられたなかったので、最速でできると噂の15分50℃温水製法でいってみます。

いくつかは閉じたままだったけどいけたかしら(笑)

アサリといっしょにパセリ、白ワインもいれて、酒蒸しにしていきます。

キッチンに漂う香りはいっちょまえにイタリアンのお店のような感じ。

パスタは7分のところ、5分でゆでるのをやめて、この酒蒸しにした美味しいだし汁を吸わすかのように炒めていきます。

あとは、塩こしょうをふって、いい感じに盛り付けてできあがり。

さっそく熱いうちにいっただっきま~す♪

あぁ…♡至福♡

もう少しガーリックが強くてもいいぐらいですが、ちょっとお腹がすいていたのもあって時短でいったところもあるので仕方ない(笑)

でも食べたいときに食べたいものを食べるって、本当に身体も心も満足します。

そして、このオクラ。

時たまでてくるオクラの生臭さみたいな癖も強くなくて、ほんとうんまいのよ。

なんだか写真でみるとアスパラガスみたい(笑)

ネバネバが強いって、食物繊維も豊富そうだし、どうせ買うならこのオクラがいいかも。

近所でも売ってないかしら~?

.

にほんブログ村ランキングに参加しています♪ 記事面白かったよ~♪ブログ頑張ってね~♪っていう方はぜひ画像をぽちっとして「いいね」で応援して頂けると、嬉しいです.*


料理日本での暮らし
シェアする
KiKiをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました