丁寧でもない、ミニマルでもない、ちょうどいい暮らし。

倉敷で買った、しめつけない靴下が想像以上に良すぎる話

エッセイ

この間倉敷にいったときの事。

デニムの他にもあるものを買っていました。

それが、靴下!?

良すぎる靴下

倉敷を歩いていたときに、ふらっと入ったお店で見つけた「締め付けない靴下」。

実は、1年ぐらい前に初めて「締め付けない靴下」とやらを買ってみたのですが、

これが、すんごくいいのなんのって。

夜勤の時のしんどさがまるで違う。

もう夜勤の勤務に合わせて洗濯が間に合うようにしていたといっても過言ではありません。

なので、ふっとこの文字を見た時に惹かれてしまいました。

…まぁ、もう夜勤はないんだけれども(笑)

とはいえ、1日のデスクワークも驚くぐらい足がむくものも事実。

そして、驚くのが値段。

なんと1足700円。

1つ1つ丁寧に縫い上げたって書かれている靴下が1足700円だと!?

ということで、紫と緑という色味だけ迷うに迷って、レジにもっていったのでした。

どっちかというと、思い出も兼ねた軽い気持ちで、ついでに買った感じです。

ところがこれが、思っていた以上に良い!?

最高の靴下

まず、本当にしめつけません。

夕方になってもゴムの跡が残らないし、足首が苦しくなりません。

次に、あったかい。

逆を言えば、もしかすると夏は暑いのかもしれませんが、冬にはちょうどいいあったかさです。

でも蒸れないし、なんていうか少なくとも冬は完璧。

そして、強い。

安い(質の悪い)靴下は1回はいただけで毛玉の様なものがすぐできたりしますが、これは強い。

もう700円という値段から考えるとクオリティが高すぎる靴下なのです。

なんていうか、本気で追加で買いたい靴下。

調べてみると、公式サイトがインスタグラムの様子。

この靴下は倉敷美観地区にある林源十郎商店で買った平本靴下というものなんですが、

う~ん、ネットで販売しているんだろうか。

少なくとも次に倉敷に行ったら、絶対あと2~3足は買います。

派手さはなくても、こういう毎日を楽にしてくれるものに出会えると、暮らしが少しだけ整った気がします。

事実、夜勤がもうない今、洗濯のルーチーンなどを考えることはなくなりましたが勝負下着ならぬ、今日は!っていう日に履きたい靴下なのは間違いなし。

そういう日じゃなくても、この靴下があたる日はちょっと嬉しかったりします。

旅先で買った靴下が、帰ってきてからの生活をちゃんと支えてくれる。

なかなかいい買い物でした。

ネットで買えないか、インスタのDM送ってみようかしら!?

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