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チケットオフィスに向かう
まぁもう無理なものは無理ということで、大人しくチケットオフィスに向かいます。
そのためには改札をでなきゃいけないので、
さっきQRコードを教えてくれたお姉さんに、
「ごめん、なんかダメだった、通してもらえるかしら?」とお願いします。
「あ、チケットオフィスにいかなきゃね、出て右よ」
とお姉さん。
ありがとう!と思いつつ、右に向かいます。
チケットオフィスはそんなに混んでなくこんでないので大柄な男性に対応してもらえることに。
スマホでチケットみせつつ、事情を説明したら…
「ハイハイ、乗り過ごしね。うん次の買って。それしかないよ」
…
…
…
え?
つ、次の買うだと!?
いやいやいや!
無料(を正直願っていたけれど)、イギリスの特急は、時間で値段が違うので差額分でいけると思っていました。
なんなら、私が元々選んでいたチケットの方が高かったので、
次のチケットにかえるならそのままいけるんじゃね!?ぐらいの勢いだったのよ。
いや、まぁ…
新幹線でも無理か…
いや、でも、新幹線は、1分前にテープきられないのよ…
本当に乗り遅れていたら諦めがつくものの、目の前にあったがゆえに余計に諦めがつきません。
「いや、乗り遅れてないのよ、厳密には?1分前とか知らないよ?」
と、駄々をこねてみます。
が、しかし。
これが逆効果(笑)
多分そういう旅行者に辟易としているんでしょう。
「無理なものは無理。諦めろ」
と冷たくあしらわれます。
いやいやいや!?
ちゃうねんちゃうねん。
60ポンド払ったんやけど、これ、日本円にして12000円なのよ。
いや、またここで12000円はきつすぎる!
まずい!
ということで、私もシフトチェンジ。
(とはいっても、カスハラみたいに駄々をこねていたわけではないのよ!外国らしく主張はしたけど。)
ここは日本人。得意の下手様子伺い作戦です。
「なるほど、なるほど。ほんっとにね?ほんっとに、いやイギリスに住んでたけど、ほんっとに今までこんなことなくて、1分前に乗れないってほんっとしらなかったのよ…」
(右手にテイクアウトコーヒーもってるので、それ買わずに乗れや。というところだけど)
「まじで、まじで、もういっかい60ポンドじゃないくて、こう、差額とかでどうにか救済してもらえないかしら?」
(無料とはいってないからさ?もうこうなったら60ポンド以下になればありがたいからさ?)
「君が礼儀正しくお願いするから今回だけ変えてあげよう…」
…
…!
よっしゃ~!!!

ちなみに、最後の部分は意訳じゃなくて本当にそう言ってます。
日本じゃ聞かないようなセリフですが、ここはイギリス。
そんなことはどうだっていい!
もはやなんの値段かはわからないですが追加10ポンドの支払いでチケットを変えてもらえました。
ま、もしかしたら他の人だったら変えてくれてかもしれないし、絶対無理だったかもしれないし、それはわかりません。
もうそれはいいのよ。
異国を旅するってそんなもんです(笑)
駅員さんの名札にNAZと書いてあるので、
「ナズさん、ほんとありがとう!この感謝は忘れないわ!ちなみに何分前にホームにいとけばいいのかしら?」
と聞いたところ、
「最低でも15分前だね」と。
「もうこれからは同じミスをしないわ、本当にありがとう」
とチケットオフィスを後にしますが…
いやいやいや。
キングズクロス駅って、まぁ、皆さんの頭の中に思い浮かべる一番大きな駅を想像していただければと思うのですが、
こう、大きい駅の大きい改札ゲート前に大きい電光掲示板があって、
そこに電車の発車時刻と停車駅がかかれているものの、
肝心のプラットフォームの番号は5分ぐらい前にならないと出ないのよ。
プラットフォームの番号出る
↓
改札ゲート通る
↓
プラットフォームに行く
ほんで1~2分前にはドア閉まるって、なんかおかしくないか、イギリスよ!?(笑)
ま、旅ってこんなもんなんだけどね~(笑)



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