日本シリーズならぬ、怒涛のじゃがいも料理シリーズが続いていましたが、あれだけあったじゃがいもも美味しくいただき、ついには残り4個になりました。
なんだか歯のようにもみえる可愛いじゃがいもを2つだけ使って作るのは、ハッシュドポテト‼
ちなみに英語っぽいのに、実は外国では通じないハッシュドポテト(笑)
通じるとは思いますが、英語圏ではハッシュブラウン(Hash browns)と呼ばれます。
もちろんマクドの朝マックを頼む時も、ハッシュブラウンです。
イギリスでもたまに作っていた
大手スーパーにいけばもちろん冷凍のハッシュドポテトが売っているのですが、当時住んでいたフラットはキッチンの下におさまるような小さな冷蔵庫しかなかったこともあり、大きい袋や箱の商品を買うのは避けていました。
しかも、食べたいのは1~2枚なのに‼(笑)
そういえば、ハッシュドポテトって作れるのかな~?と思い作ってみたら、ちょっと手間はかかるけど意外に簡単に美味しくできちゃう!
ということで、ほんの少し食べたくなった時は自分で作ったりもします。
…覚えていないけど、これ、私のことだからきっと何かを揚げたか焼いた後にそのままのフライパンを使って揚げたんだろうな(笑)
黒コショウにみえるけど、きっと前の食材の一部が焦げたんだと思います(笑)
ズボラの魂100までも!?
ざっくりレシピ
手間は少しかかるけど材料自体はほぼじゃがいもだけで出来てしまいます。
よくイギリスの家庭料理として作られるハッシュブラウンはマクドのような四角いポテトがざくざくしたものというよりは、細かくシュレッドされたじゃがいもと玉ねぎを揚げた、ちょっとかき揚げチックなものだったりします。
今日はどちらかというとマクドのハッシュドポテト風。
まずはジャガイモ1つ分を細かいダイス様に切り、お水をかけて、ふんわりラップしてチンします。
800wで約2分。
その間にもう1つのじゃがいもはざく切りにして、マッシュポテトを作る用量でじゃがいもを砕いていきます。
豆乳は無かったので、今日はバターだけでマッシュしていきました。
柔らかくなったダイス様のじゃがいもと、マッシュポテトを混ぜ合わせ、小麦粉などの粉や塩コショウ、顆粒コンソメを混ぜて、小判みたいに形を整えていきます。
小さいじゃがいも2つで、大きさにもよりますが小判型のハッシュポテトが約2.5枚出来上がります。
揚げるというよりは、たくさんの油で焼くように火を通していきます。
なんだかコロッケの中身みたい(笑)
少しダイス様のじゃがいもを熱しすぎたのか、マッシュポテトと混ぜ合わせている時にほとんど四角い形を失ってしまいました。
でも、味が良ければすべてよし!
食感も大事だからそうとも限らないか(笑)
あぁぁ♪ やっぱり揚げたてポテトに勝るものなし‼
出来たてのハッシュドポテトをかじりながら、このポテトたちが大活躍するメインディッシュの準備を整えていきます.*
イギリス=ハッシュポテト=といえば!?
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