寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

YESマンになって「シン・ウルトラマン」を鑑賞してみた話

エッセイ

30代の一人暮らし。
好きに海外も放浪して、今も半分フリーランスのように好きな仕事を組み合わせながら生活していると、毎日の中に自分の好きが溢れてきます。
好きな曲。
好きなご飯。
好きな場所。

それはそれで幸せだけど、新しいものが見つけられなかったり、「あ、こんなものも好きだったんだ」って気づきがなくなってしまうのは淋しいもの。
なので、時には「これ美味しいよ」「これ面白いよ」「これいいよ」って勧めてもらったものは積極的に試してみることにしています。

今週は、シン・ウルトラマン

そもそも怪獣が好き

モスラやゴジラ、エイリアンや猿の惑星が好きな母の影響で小さい頃から怪獣映画は日常にありました。
小学生の時にはモスラの歌も歌えたし、モスラのメダルをまるで家宝のように大事にしていたし。
…多分モスラの歌は、今でも歌える気がします。童謡のように歌えちゃう(笑)

それでも一度も見たことがなかったウルトラマンシリーズ。
知っている知識はダダ3分間だけ頑張れるということぐらいです。

でも、口コミでチラホラと
「開始後数分で始まる怪獣劇が面白い」
「斎藤工がかっこいい」
「斎藤工と山本耕史の組み合わせが最高」
「居酒屋シーンが笑えちゃう」
なんて聞くと、自分の中で見たいメーターがウズウズとあがってくるではありませんか(笑)

そんな中、友人から「シン・ウルトラマン興味ある?見に行かない?」なんてお誘いが。
眼中になかった映画がここ10日ほどでどんどん気になって、更にはお誘いまでくるなんてこれは行くっきゃない‼

かかせない、ポップコーン

映画で大事なのは、1にポップコーン、2にポップコーン、3・4を除いて、5にポップコーンです(笑)
高橋真麻だって、ポップコーンMサイズを2つお持ち帰りしたって、前に何かのテレビで言ってたもの。
その気持ちはすご~く、すご~くわかります。
なんであんなにバターがきいて美味しいんだろう。…あ、バターたっぷりで作ってるからか。
ちなみに私のパントリーにはいつも必ずコンロで作るタイプのポップコーンがあります。
お家で映画タイムをするときや、なんだかちょっとリラックスしたいときにせっせと作って楽しみます。
袋のポップコーンもそれなりには美味しいけど、このコンロで作るタイプには勝てません。
昔キャンプ場で作ったポップコーンは格別だったなぁ(笑)

…話はそれてしまいましたが、今日もポップコーンを片手に映画を楽しみます。

肝心の内容は!?

一言でいうと、
おもしろ~い‼‼
見てよかった!勧めてくれてありがとう!そして、続編がみたい!と思わせる映画でした。

ウルトラマンってみたことなかったけど、友人いわく、本来のウルトラマンと設定が少し違うところもあったけど、初期の設定を大事にしていたり、元々のウルトラマンシリーズが続いていた星とはマルチバースの関係になっているため似て非なる登場人物がでてきているのだとか。
細かいことはよくわかっていないけれど、それでも開始後30分に全ての戦いが凝縮されているのではないかと思うぐらい展開が早くて、面白くて、全く120分飽きずに見ることができました。
怪獣映画って怪獣が出てきて、一旦人間達が負かされて、そして何らかの形で助け舟が現れて、さらにダイナミックな戦いを繰り広げる。みたいなストーリー展開が一般的だけど、怪獣との闘いを通して守るべきものや、外星人同士の駆け引き、人間が害虫かつ有用な資源のように話されるのが少し面白かったりします。
ちょっと、「メン・イン・ブラック」のそれみたい(笑)

メフィラスさんから、名刺もいただいちゃいました。
読んだら転送機能をつかってきてくれるかしら?
願わくば、斎藤工と山本耕史のままで(笑)

やっぱり映画っていい!

映画ってお金もかかるし、時間も2~3時間かかるし、いざ見終わると適度な疲労感があるけど、鑑賞中は異世界に引き込まれている感じがしてやっぱりいい!

イギリスでは毎週金曜日に「ムービーナイト」と称して、友達の家に5人から7人ぐらい集まって映画をみたものです。
ワインやポップコーン、チーズやブドウを持ちよって。
毎週金曜日でなくても、月1ぐらいでは見たい映画。
仕事の関係でせっかくの水曜日のレディースデイが活用できないのは残念ですが(笑)

次は「ジュラシック・ワールド」かなぁ♪

ファンタスティックビーストを見た時のお話はコチラ.*↓


にほんブログ村ランキングに参加しています♪ 記事面白かったよ~♪ブログ頑張ってね~♪っていう方はぜひ画像をぽちっとして頂けると、嬉しいです.*


.

にほんブログ村ランキングに参加しています♪ 記事面白かったよ~♪ブログ頑張ってね~♪っていう方はぜひ画像をぽちっとして「いいね」で応援して頂けると、嬉しいです.*


エッセイ
シェアする
Kikiをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました