寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

ミニマリストのメンテンナンスにはプロの技術がかかせない?な話

エッセイ

休みの日になると、

「あれ?最後に○○したのっていつだっけ?」と、ふと気になることがあります。

最後に掃除機かけたのいつだっけ?

最後にフィルター変えたのいつだっけ?

などなど。

毎日のメンテンナスは理想だけど、もはやズボラな私にとってはそんな日々はユートピア(笑)

でも思い立った時ぐらい、ちゃんとした方がいいなと思えるお年頃になってきました。

…ようやく(笑)

マイ・エスディージーズ

最近、革小物のメンテンナンスに力をいれている私ですが、2年半ほど履いているブーツの擦れがだいぶと気になるようになってしまいました。

多分1つ1つがちゃんとしていくと、まだちゃんとしきれてないのが目立っちゃうあの原理もあるかもしれません。

もしくは、イギリスに持っていくと決めているのもあって、ちょっと背筋をしゃんと伸ばしたい私がいるのかもしれません(笑)

お気に入りのちょっとオシャレなレストランだって、Lizが予約してくれているもんね。

理由はなんであれ、

今までは「メンテンナスをせずにとりあえず限界が来るまで使う」だったのが、

「メンテンナンスをしながら限界の日がなるべく早く来ないように使う」に

シフトしてきたような気がします。

どちらも長く使うという意識には変わりはないけれど、後者の方が耐久年数が上がるだろうし

なんてたって、限界を決意した日でも、まだそれなりに見た目はきれいかもしれません。

あ、これって私たちの身体にも同じことが言えるんだろうな(笑)

メンテナンスって大事、大事。

壊れないように使うのも同じように大事。

擦れたところに色が入るようなクリームを買って自分で頑張ってみるのもいいのですが、

まだまだド素人なのもあり、イギリス渡航が目前に迫っているのもあり、

ここはプロの手にお任せしてみることにしました。

ビフォー

2年半毎日履いているわけではないですが、オシャレ靴はほぼこれ1足で回しているようなものなので、それなりに廃れ感はでています。

とはいえ、踵は定期的に直しているし、クリームとブラシで素人ながらのメンテンナンスをすることはあるので、恥ずかしいほど廃れているわけでもありません。

でもやっぱり気になるのはこの内側の擦り傷。

そんなにここを打ち付けて歩いていたっけ?と思うぐらい擦れています。

どうやら外反母趾だったり、内股だったりいろいろ原因はあるようですが、そっちの方は追い追い考えるとして、まずブーツです。

近くの靴修理のお店では頼めなかったので、足を延ばして、革靴修理専門店に行ってみることにしました。

アフター

擦り傷の修復で出すのは初めてなので、いろいろ店員さんに聞いてみます。

クリームもあるけど、これぐらいだったら1000円の磨き上げコースである程度は目立たなくなりますよ、とのこと。

クリームだって1000円以上するし、今回サービスがお手頃価格ならプロに任せてしまいたい!とおもっていたのもあって、そのままお願いすることにしました。

本日中に受け取りたかったので、300円払って、今日中仕上げにしてもらうことに。

なんせ、ね、飛行機までそんなに日数がないのよ(笑)

そして待つこと約30分。

靴を受け取りに行くと、誇らしい顔でカウンターに立っているではありませんか。

つま先は見違えるほどピカピカだし、小さな傷はきにならなくなったし、やっぱりプロはすごいもんです。

歩いていても、全然違うツヤに思わず顔がほころびます。

鏡面磨きとまではいわないけれど、自分でここまでできるぐらいの技術は身に着けたいなぁ。

今後は1ヶ月に1回のメンテナンスを目指してお家で勉強してみようかしら。

まずは、ちょっと色が入るようなクリームを買うところからかしら?

そうそう、この老舗のお店の棚にも、やっぱりこのクリームがならんいでいます。

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