寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

悪夢をみるのでヤクルトレディに助けてもらう!?な話

エッセイ

最近、なんだか奇妙な夢をみるようになりました。

自分がドロドロの三角関係の夢を見たかと思えば、

SF映画のようなちょっぴりグロテスクな夢を見たり。

疲れているからかしら…それとも、急に英語ばっかり喋っているせいで頭が混乱した?

なんて考えていると、ふと気が付いたことが。

それは…

ヤクルト1000を2週間10日間ほど飲んでいない!

近くのスーパーに朝行くことができれば手に入るヤクルト1000。

ただしここ最近は忙しくって、スーパーにすら行けておらず。

なので、10日ほどヤクルト1000をお休みしてしまっていました。

やばい!これはやばいぞ!

でも、まだもう少しヤクルト1000を買いに行けそうにない!

困ったな~、とりあえずヤクルトファイブでも買おうかなと思っていたところ、

なんとヤクルトレディが配達されているではありませんか!。

一度、何かのバラエティで芸人さんが「え?走っているヤクルトレディさんを見つけたら、呼び止めてもいいんですか!?」と驚いていた場面が頭をかすめます。

ええい、聞く恥は一瞬。聞かぬ恥は一生。

…だったけ?

なんだかゴロが悪い気もしますが、勇気をだして話しかけてみます。

すると、なんとフレンドリーなヤクルトレディさん。

それなりに距離があるのに私を見かけるなり「おはようございます」なんて声をかけてくださいます。

これで、聞きやすさ100倍。

実は、寸前でチキンになって一瞬そのまま通り過ぎようとする足を戻します(笑)

しかも、単刀直入に聞けばいいものの、

「ヤクルト1000って、もう買えるようになったんですか?」

なんていう、遠回しな聞き方(笑)

でも、さすがヤクルトレディさん。

「スーパーでは難しいみたいですが、よければ今ご購入いただけますよ」と、心を読んだような解答をしてくれるではありませんか!

あ~もう、私、ヤクルト1000に一生ついていこう。うん。(笑)

もうこの巡りあわせと、このホスピタリティ溢れるヤクルトレディに感謝しかありません。

あぁ、これで悪夢から解放されるぞ!?

 

そうそう、あの語呂、やっぱり違和感あるなぁと思ったら、

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」でした。

うん、これ座右の銘にしようかな(笑)

 

\ヤクルト1000に助けられているお話はこちら/



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