先日、フレンチオニオンスープで紹介した、カツオ本節トリュフオイル。
トリュフ感はそこまで強くなく、どちらかというとカツオ節がしっかり出ているので、
このオイルをふんだんに活かしたくなりました。
フレンチオニオンスープではカツオ節感が若干消えちゃったもんね(笑)
やっぱりこういう変わり種を試してみるには、パスタが一番!?
ざっくりレシピ
オイルパスタの代名詞といえばペペロンチーノ。
ちょうど万願寺唐辛子が冷蔵庫にあったこともあって、ペペロンチーノを思いついたというほが正しいかもしれません。
きっと、いつかもらったふるさと納税の万願寺唐辛子のソースを思い出したのかも(笑)
これも美味しかったなぁ~♪
材料なんて、ニンニクとオイルがあれば十分なぐらいです。
あとは冷蔵庫にあった野菜も引っ張り出してきたのですが、これだけだとちょっと寂しい感じ。
しらすかじゃこなんかがあればよかったのですが、ストックにはないし、
いくら夕方になったからといえど39℃がようやく少し引いたような京都の街に繰り出すのは危険です。
いろいろ探してみると…
お、あった!あった!
いつだったか同僚からもらった韓国の唐辛子ツナ缶(笑)
せっかくならこれと和えてみよう~っと。
…とおもって、一口お味見。
かんらぁぁぁぃ!!!!
全然食べられるほどなのですが、なんといか十分スパイシーなのです。
こんなにしっかり味が聞いていると、せっかくのかつお節風味を消してしまうので、このツナ缶とあのオイルを足すのはもったいない!
ということで、急遽、ピリ辛ツナ缶はナスと和えてスパイシーツナパスタを作ることにしました(笑)
ちょうどララ氏と食べる分で1.5人前ぐらいのパスタを茹でていたので、半々にしてみることに。
1つにはパセリを、1つには刻み海苔をのっけて出来上がり~♪
さっそくララ氏の家に運んで、いっただっきま~す!
味は文句なしにうまいっっっ!!!
やっぱりスパイシーツナ缶をかつお節オイルと混ぜずに、ナスともう1つのパスタを作ったのがよかったのか、
ペペロンチーノの方は、しっかりかつお節の味も香りも活きています。
刻み海苔も十分美味しいですが、ここはちりめん山椒とかでも美味しかっただろうなぁ(笑)
ちなみに、「味は」と強調したのは、パスタの茹で時間を少し短くしちゃったから。
元々私はアルデンテが好みでしたが、グデグデパスタ好きなララ氏好みに近づけていたら、いつのまにか私の好みもかわってしまっていました(笑)
今日はそれにしてもアルデンテが強め。
なんだかちょっと作られてから時間が置かれちゃった焼きそばのような感じです。
ま。美味しいからいっか♪
今度は万願寺唐辛子とちりめん山椒で食べようかな。
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