寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

【夏バテ予防】夏はさっぱり豆乳で!?じゃがいもと玉ねぎの冷製スープ【ヴィシソワーズ】

料理

先日お裾分けしてもらったじゃがいも。

まだまだたっぷり残っているのですが、それと同じぐらいたっぷりお裾分けしてもらったのが

玉ねぎ‼(笑)

せっかくなので玉ねぎもじゃがいも使う、カレー以外で美味しいもの作ろう~っと思いたったのがヴィシソワーズと呼ばれるじゃがいもの冷製スープ。

初めてヴィシソワーズを頂いたのは大学生の頃。

ちょっとおしゃれな創作料理屋さんに、8名ぐらいで研修の打ち上げで行ったとき、付きだしとして出てきました。

聞きなれない料理名に、数口しか食べられないのが名残惜しいぐらいに美味しかったスープ。

そこからヴィシソワーズを食べるときは、学生時代にちょっと背伸びをしたあのワクワク感のような思い出と一緒に楽しんでいます。

ざっくりレシピ

本来は、生クリームで作ることが多いですが、なんといっても私は豆乳派

お値段がお手頃なこともあり牛乳を疲うレシピのほとんどは豆乳とバターで代用します。

お友達におもてなしをするときは、牛乳や生クリームで作るのですが、

あ、幼馴染のララ氏は別(笑) 家族のようなものなので、おもてなし料理はほとんど作りません(笑)

今日の材料はこちら。

材料

・じゃがいも
・玉ねぎ
・豆乳
・ブイヨン/コンソメ
・水

以前まで豆乳は1ℓでかっていたのですが、使い切れないことが多く、最後は無理して料理にいれたり、冷凍したり(笑)するようになったので、最近は使い切りパックを買うようになりました。

まずは玉ねぎを薄切りにして、たっぷりバターと少しのコンソメで炒めます。

なんと!今日はキキの代名詞でもあるニンニクを使っていません(笑)

早く火が通るように厚さ3㎜ぐらいにスライスしたじゃがいももいれて、炒めていきます。

じゃがいもを茹でて柔らかくするのもひとつだですが、じっくり火を通した方が甘みがでるので時間があるときは、こうして炒めてみます。

フォークが簡単にささるぐらいにクタクタになったら、お水をヒタヒタになるまでいれて、ブイヨンもしくはコンソメ追加し、じゃがいもをつぶしていきます。

最後に豆乳を加えて、ブレンダーやミキサーでより滑らかにしていきます。

まだ、ハンドミル(コーヒーの豆挽き機)を持っていないときに、豆を挽けるブレンダーを買いましたが、やっぱりスープを作るときはハンドブレンダーが便利‼

ハンドブレンダーも、オーストラリアにいるときに便利さにルンルンして使っていたら、コードの1部がトースターの真上にきていて焦がしてしまったことが思い出されます(笑)

ごめんね、Kate。

一番にケガはない?って心配してくれてありがとう♡

トロトロが好きな方は、ざるなどで裏ごしをするのがいいですが、なんてたってズボラ・キキ(笑)

私もララ氏も多少残っている具の舌触りが好きなので、少しじゃがいものザラザラ感が残ったまま仕上げにかかります。

好みの固さになるまで豆乳や水を足して、塩コショウで味を整えるだけ。

最後にパセリなんかかけちゃって、出来上がり‼

今日はこのスープと一緒に、前に紹介したスパニッシュオムレツも焼いて、残り物のじゃがいもカレーを食べて…

じゃがいもパーティーをして楽しんだのでした(笑)

カレーにはご飯もついていたから炭水化物に次ぐ炭水化物‼(笑)

今日もありがたいことに元気いっぱいです♪


他のじゃがいも・玉ねぎ消費レシピはコチラ.*↓



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