つい最近スマホのプランを楽天に変えてからというものの、通信データの使用量を気にしなくてよくなりました。
「明日の待ち合わせ、電車これで行くね~」なんていうLINEも思い出したときにすぐできたり、
「そうそう帰ったらこれ調べようと思ってたんだ」っていうのも隙間時間にできるようになりました。
今まではTO DO LISTに書いて、まとめて終わらせたりしてたもんね。
でも、実は一番したかったことは音楽を聴く生活に戻ること!?
日常から失われた音楽
たぶん、人生で一番音楽を聴いていたのは高校生、はたまた大学生のときだったかもしれません。
少なくともウォークマンを持っていたころ。
ウォークマンだってMD全盛期の時代を経て、小さい端末にデータが入れられるようになり、
いつのまにかスマホに入れられるようになって、今度はスマホでサブスクで聞けるようになりました。
大学を卒業して社会人になってからというもの、通勤時間が短かったり、忙しいのもあって音楽を聴く機会がほとんどなくなってしまい、
「CMや音楽番組で何気なく流れてくる音楽にハマる」という経験がずいぶん減ってしまったような気がします。
レンタルショップで借りて、データに落として聞くという手間はもういらなくて、
いつも身近にあるスマホで、しかもアプリを起動させるだけで聴けるというのに皮肉なものだなぁ(笑)
日常に音楽を取り戻してみる
善は急げと向かったのが、家電量販店EDION。
10000円も出せばいいイヤホンだと思いきや、26000円や32000円など上には上がたくさんいます。
下調べもせず乗り込んでいったので、もうここはプロに頼ることに。
登山グッズのとき然り、やっぱりプロの知識はすごいものです。
だいたいスタンダードが10000円ぐらいのもの。
5000円前後のものは音質が下がったり、機能が少なかったりすること。
20000円以上のものは、別アプリで細かい調整ができたり、ノイズキャンセリング機能をはじめとした高機能がついていることを教えてもらいました。
音質で定評なのはSONYで、無くした時に探す機能がついているのはApple製品のメリットなんだとか。
確かに、確かに。
でも20000円だったら片方10000円だもの。
無くした時のショックはけっこう大きいぞ!?(笑)
結局決めては色!?
いろいろ悩んだ挙句、とりあえずはスタンダードを買ってみることにしました。
低機能でもなく高機能でもなくスタンダード。
そして、選んだのがこちら。
audio-technicaのATH-SQ1TW2
購入の決め手は、このスタイリッシュさです(笑)
ごつさの中にある可愛さというか、ついついアクセサリー感覚でもつけられそうな素敵な色というか。
それでも水で丸洗いできたり、タイマー機能がついていたり、電車のアナウンスなどを聞き逃さないヒアスルー機能がついていたり。
人間工学に基づいた設計で作られたもののため、装着感もいいんだとか。
登山用のトレッキングポールで人間工学に基づいた商品の威力を知ってから、
完全に「人間工学」というワードに弱い人間になっています(笑)
audio-technicaのアプリをインストールすると、充電残量がみれたり、タイマー設定できたり、細かい音質の設定ができるとのこと。
今のイヤホンってすごい!
まず初めに聴くは…
とりあえず耳につけて、Spotifyというアプリで一番に流してみたのは…漫才!(笑)
いや、たまたまそれを最後に再生していたのもあって続きを聞いてみます。
もちろん漫才じゃ音質がどうとかはわからないので、音楽も聴いてみます。
元々、音に対してはプロじゃないのでなんとも言えませんが、もちろん十分いい音です。
ノイズキャンセリングなんてなくてもイヤホンをつけるだけで、だいぶと外部音がシャットされます。
そのため、ヒアスルー機能と言って周りの音をあえて取り込む機能があるんだとか。
というより、なによりもコードがないってすっごい楽。
服やカバン、袖に引っかからないし、スマホはカバンにいれっぱなしでいいし、顔回りが楽に動かせるようになりました。
これ、通勤もいいけど、お家で掃除だったり、料理するときだったりもいいかもしれません。
換気扇つけると聞こえにくかったりするものね。
ドライヤーのときにYouTube見るのを諦めてたけど、これがあったら見れるんじゃないかしら(笑)
音楽もいいけれど、ポッドキャストのようなストーリー性の高いものもいいかもしれません。
なんせ、本が読みたくて家に帰るのが楽しみになるくらいだもの!
続きが気になる!のモチベーションはすごいんだぞ!?
ちょっとお疲れ気味の5月、これでテンション上がらないかしら(笑)
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