もう桜が満開をむかえそうなぐらい暖かいのもあって、ここ最近はテラスの大改装に精を出しています。
目指せ、クッキーとコーヒー片手に読書を楽しめるテラス！？
根詰まりのサイン？
このあいだニンジンを植えてみたばっかりですが、春になってもう1つやりたいことがありました。
それは、アイビーの植え替え
なんせ、とうとう鉢の一部割れてきちゃっています。
どうやらこれ、根詰まりのサインなんだとか。
まだ、アイビーは元気に育っているようには見えますが、そのうち多すぎる根が水分の吸収を邪魔したりするようです。
早く、大き目の鉢にいれかえなくっちゃ！
でも、どうやら植え替えには適している時期があるようで、それが植物の成長期に当たる春～夏。
まだ少し気温が安定しないので、あと数週間待つことにしました。
そして、植え替えのときに一緒に整えたいのがこちら。
この1本だけ横に伸びた枝です。
そのために必要なのが、水挿しなんだとか。
まずは水挿し
水挿しも本来は春から夏にかけてする方がいいそうですが、できれば植え替えの時にきった茎から根が出てる状態の方がいいので、一足先に実行してみることにしました。
さて、これが吉と出るか、凶と出るか！？(笑)
アイビーの水挿しで調べているとポイントは２つ
・２～３節残して10～15㎝ぐらいの長さで切ること
・水に浸かってしまう葉は切り落とすこと
ということで、さっそく横にはみ出た枝を切り落としていきます。
水に浸かってしまいそうな葉は小さな2枚と、赤ちゃん葉1枚。
どうしても赤ちゃん葉は切り落とせなかったので、この2枚だけ切り落としてみることにしました。
記事によっては、水に栄養剤をいれるなど書いてあるところもありましたが、
もっていないので一旦は水だけでやってみます。
２～３日に1回水を変えて、すると２～３週間ぐらいで根がでるんだとか。
枯らしてしまわないか不安しかありません(笑)
頑張れ、アイビーちゃん！
そして、こちらも植え替え
もう１つ着手したのがサンスベリアの植え替え。
植え替えは4月の方がよいっていうのは重々承知ですが、こちらはちょっと緊急事態。
トイレに置いていたサンスベリアなのですが、ある日の夜中にすごい音がすると思って起きてみたら、
なんとこの横に置いてる本が倒れて、サンスベリアの鉢を倒してしまっていました。
もう少し重い鉢しとけばよかったなぁと思いながらも、とりあえずその日は土を戻して応急処置。
それでも1枚の葉がどんどん枯れていってしまうので、ララ・フラワーショップに駆け込む次第。
空いている鉢をかりて、いったん植え替えをしてみるのでした。
害虫被害などもなく、すくすくと成長していたサンスベリアだったのですが、
ごめんね～！できること、なんでもするからね！
ニンジンも、アイビーも、サンスベリアも、春の成長期に期待です.*
＼アイビーと紆余曲折な物語たちはこちら／
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