ズボラ女子が節約とプチ贅沢の間で生きてみるブログ

MAX体重の更新をストップ!小麦依存症を解決してくれるごはんパンの話

エッセイ

日曜日に訪れた、上賀茂手づくり市。

全粒粉だったり、グルテンフリーだったり、

オーストラリアのだったり、有名なパン屋さんの出張販売だったり。

手づくり市にはいろんなベイカーさんのブースがあったし、どれも美味しそうで、

どこで何を買うか迷いつつ歩いていたのですが、

中でも軍を抜いて気になったのが炊いたご飯を使ったごはんパン!?

ごはん…パン?

夜勤明けで小腹がすいている私。

クレイジーにならないように、とりあえず1個だけ。

と、ルールを決めて買ってみたのがこちら。

ほうれん草とキーマカレーのパン

といっちゃうと聞こえは普通なのですが、

こちらのパン、米粉ではなく、炊き上がったご飯と小麦をまぜて作られたごはんパン。

なのでパンの種類も、

かぼちゃの○○パンとか、

にんじんの~

白みその~などなど、和風のおそうざいパンが多かったりします。

早速お家に帰ってあっためて食べてみると…

あ、美味しい!

普通に美味しい。

なんなら中のキーマカレーも美味しい(笑)

あの小麦、小麦した感じが好きな人にはちょっぴり物足りないかもしれませんが、

モチモチなんだけれど、米粉パンとは違って小麦粉がはいっていることもあって、

パンの要素に満足しつつ、楽しめます。

小麦リバウンド反応がこない

毎度毎度、バターたっぷりの食パンを食べるといつも悩まされていることがありました。

それが、

小麦リバウンド反応(仮)

またの名を、

小麦もっとよこせ欲(笑)

なにが言いたいかというと、

小麦には、小麦が消化され過程で出てくるエクソルフィンという物質あるのですが、

なんとまぁ、これがやっかい。

食べる事によって幸福感を得られちゃうので「もっと食べたい」という依存症状引き起こされるのです。

こんな経験ないかしら?

バタートースト1枚食べたら、あと2、3枚欲しくなっちゃった!みたいな(笑)

いや、全然笑ってられないんだけれど。

これに何度か悩まされていて、

オーストラリアでは人生最大の体重をマークしちゃっています。

でも、このパンを食べた後は、それが出てこない!

すんごい葛藤の上、もう1枚焼くのを我慢することもなく、

でもってパンを食べた満足感はちゃんと得られます。

ちなみに、きっと商品にもよるのですが、

オーストラリアではグルテンフリーのパンでも依存症になっちゃいました(笑)

たぶん、砂糖がたくさん入ってたグルテンフリーのパンを食べてたんだろうな。

小麦ではなく、砂糖依存症にもなっちゃったし。

お米にちょいたし小麦ぐらいがぴったりなのかもしれません。

流行りの4毒抜き(小麦、砂糖、乳製品、植物性油を抜く食べ方)がいい!までは言わないけれど、

依存物質とはほどほどに付き合のが大事なのかもしれません。

今度いったら、総菜パンじゃなくて1斤の食パン買ってみようかな~♡

玄米とよもぎあたりが気になったぞ!?

あ、でも白みその総菜パンも美味しそうだったな~♪

…結局、依存や中毒じゃないとしても、美味しいからって量を食べたら一緒か(笑)



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