クレジットカードが不正利用されていることに気づき、慌ててカード会社へ連絡してから約10日間。
ようやく1通の巻物(という名のメール)と共に、決着がつきました。
\アマゾン、そしてクレジットカード会社との闘いの記録はこちら/
9日目。巳の刻の戦い
ようやくクレジットカード会社から連絡が。
お問い合わせいただきましたご利用覚えがないとのお申し出につきましてお客様ご本人の利用ではないものと判断いたしました。
つきましては、ご請求のお取引もしくは引き落とし口座へ返金の手続きをいたします。
よっしゃぁー‼正義は勝つ‼
というか、不正したやつはどんなやつで何を買ったんだか…
私の4900円。汗水流して働いた4900円!
夏の自転車は暑いんだから(笑)、文字通り汗水垂らしながら働いて稼いだ大事な4900円なんだからっ!
詳細は問い合わせていませんが、なんせ返金処理はされるとのこと。
とりあえずは安心です。
12日目。酉の刻の戦い。
ピ~ンポ~ン。
そして、ついに新しいカードが届きました。
この12日間、なんだか本当にソワソワして、チメチメしか買い物できなかったよぉ(笑)
もちろん、キャッシュカードをもって現金を引き落としに行けばいいだけなのですが、なんだかそれが面倒くさくって(笑)
自分がいかにクレジットに頼っていたかがよ~くわかりました。
でも、その反面、すっごい節約になったかもしれません。
家であるものでご飯を食べようと最小限の食材しか買わなかったように思います。
今度のカードはナンバーレス。
そしてタッチ決済機能もついています!
あのWi-Fiを横にしたようなマークにタッチするだけで払える優れもの。
このタッチ決済機能の名前、国によって様々で、イギリスではコンタクトレスだったっけかな…
オーストラリアではペイウェーブ?ニュージーランドではエフトポスなんて言った気がします(笑)
まず、カフェで働き始めると一番に確認するのはそのタッチ決済機能の一般名称でした。
これ!この機能のこと、この国ではなんていうの?
って聞くと、いつも不思議がられていました(笑)
そりゃ、世界共通だと思うよね~。
でもホッチキスのように、国によってはその販売会社名が一般名になることもよくあるのでいろんな愛称で呼ばれています。
そんな思い出深いタッチ決済機能がようやく日本でも使えるなんて嬉しいぞ~♪
奉行所(警察)への被害届
先週末に数年ぶりに会う友人がいたので、ふとカードのことを話してみました。
するとその子も、突然ハイブランド会社からご購入のお礼のご案内が来たそうで。
そこでようやく、カードが不正利用されていることに気づいたそうです。
そして、メルカリのメルペイマネーも不正利用されていたことがあったのだとか。
やっぱり不正利用の被害にあっている人はチラホラといるようです。
警察へ被害届を出したかどうかの話になり、
クレジットカードの方は、返金対応となったため被害届はだしていないとのこと。
メルカリの方は、会社から被害届の提出を依頼されたため、出したとのこと。
でもそのおかげで被害の詳細がわかり、メルペイマネーでは外国籍の方がタバコが買ったことが判明したそうな。
確かにカード会社に被害届の提出を訪ねた時も
「提出していただいても、カード会社にご連絡くださいと言われるだけだったというお話もあるのが現状で、出して頂くかはお客様の判断になります。」
と答えられました。
カード会社に関する不正利用はどうやら必須ではないようです。
確かに会社から返金対応してもらっている限り、ある意味被害にあっているのはクレジットカード会社だしなぁ。
返金されたとて、なんだか気分はとっても滅入るけど(笑)
本日の学び
でも何はともあれ、本当によかった。
クレジットカードを使うときは
①2段階認証のような本人認証サービスを利用する
②こまめに使用履歴を確認する
は徹底していきたいと思います。
No More トラブル‼(笑)
\キキのお金に関する話/
.
.
にほんブログ村ランキングに参加しています♪ 記事面白かったよ~♪ブログ頑張ってね~♪っていう方はぜひ画像をぽちっとして頂けると、嬉しいです.*
コメント