第1段につづき世界の朝ごはんシリーズ第2弾は、ニュージーランドはOdelay(オデレー)でよく食べていたバナナブレッド。
第1段のドイツでの朝ごはんはコチラ.*↓
オーストラリアやニュージーランドといったオセアニア地域のカフェでは必ずといっていいほど見かけます。
名前はバナナブレッドだったり、バナナローフだったり。バターをラメケンと呼ばれる小さなお皿にのせて一緒に出されることが多いです。
軽く表面を焼いたときのほのかな甘い香りと、挽きたてコーヒー豆の香りを楽しみながら過ごす朝は、仕事前でも休みの日でも、「なんだか今日は楽しくなりそう」と思えました。
バナナブレッドってパンなの?ケーキなの?
イメージとしてはバナナマフィンのような感じ、バナナの香りがふんわり香って、甘すぎず、でもパンよりは甘いお菓子です。パウンドケーキのようにスクエア型の入れ物で焼かれることが一般的で、朝ごはんに、コーヒータイムのおやつに食べられることがよくあります。
入れる順番がとっても重要になってくるお菓子は、基本的にズボラ・キキには作れません(笑)
小麦粉をふるいでふるう、など少しの手間が美味しくなるのはわかっているくせに、すぐめんどくさがってしまい、結局出来上がったお菓子はなんかもったりしてる、ということもほとんど。(笑)
ということで、今日は行きつけのカフェのバナナマフィンをテイクアウトすることに。
お店で食べるのも美味しいのですが、そこのカフェではホイップクリームと一緒に提供されるので、今日はお家でニュージーランド風の食べ方で頂くことにしました。
オススメの食べ方
電子レンジでチンではなくて、表面が少しサクっとなるように薄くバターをぬったフライパンでじんわり焼きます。グリルやオーブンでもいいのですが、焦がさずにサクっと焼き色が付けられるのはフライパンの方が早いっ!
Odelayではいつもお客さんに、「Would you like to heat it up?(温めますか?)」と聞いて、希望された方は大きなホットサンドメーカーのようなもので温めていました。
テイクアウトでバターをご希望の方には薄く塗って。
(バターたっぷり目でお願い!と希望するお客さんも多かったですが♪)
そんな毎日を送っていた私にとって、バナナブレッド=適度な焼き目+バターが最高の方程式になりました。
気分はカフェテラス
お庭…ではないですが、私の家には小さなバルコニー…いや、裏口のようなものがあります(笑)
個人的にはテラスと名付けて、植物(ローズマリー、アイビー、ニンジン)を置いて楽しんでいます。
今日はそこにイスを置いて、しばし、リラックス。
おやすみの日はコーヒー片手にたまっていたメールを返すのが日課です。なかなか、きちんとしたやり取りって時間がかかるもの。
外国に住む友達数人に、「日本の桜はきれいだよ~」と写真もつけて返信します。
今年は、数週間でもいいから友達に会いに行きたいなぁ。
美味しいバナナケーキ、ごちそうさまでした♪
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