ココナッツウォーターの記事を書くために昔訪れたインドネシアの写真をみていたら、なんだかとっても懐かしくなってインドネシアのチャーハンナシゴレンを作ることにしました。
インドネシアはヨガの資格を取るために、そして沖縄やハワイとはまた違う南国の優雅さにハマってあわせて2か月ぐらい滞在しています。ヒンドゥー教のバリ島とイスラム教のジャワ島(首都のジャカルタがあります)文化が違ってどっちの滞在も楽しかったけれど、もう一度いきたいのは断然バリ島かなぁ♪
なんて思い出に浸りながら、幸いにもパントリーにジャスミンライスとナンプラーはある!
豆板醤と鶏肉、野菜だけかって早速作ってみます。
ざっくり(すぎる)レシピ
本日の材料はこんな感じです。
写真にケチャップが写っていないのは、かきあつめてなんとか大さじ半分ぐらいが集まるかなというぐらい残量が減っていて、写真に写すと空容器にしか見えなかったからです(笑)
ソースはあくまで目安なので、少し味見をしながら確かめてみてください。ナンプラーの魚臭さが苦手な方は醤油でもいいそうです。私はあの独特な感じがすきなので、小さじ半分より少し多めにいれました。
あとは炒めるだけ!
ざっくり言えば炒めるだけですが(笑)、せっかくなので写真と一緒に♪
油をひいて、弱火でにんにくを炒めて香りをつけます。そこにピーマンと玉ねぎをいれてしんなりするまで炒めていきます。
なのにどうして写真にはニンジンが写っているのか…それは、冷蔵庫に2㎝×4㎝ぐらいの大きさのニンジンが残っていたからです(笑)
いつも紫オニオンを使っているのにどうして今日は普通の玉ねぎなのか…それは、近くのスーパーで特売だったからです(笑)
玉ねぎ4つで紫オニオン1個の値段だったんだもの。
弱火で炒めてる間に、ご飯を用意して、ソースの材料を全て混ぜ合わせておきます。今日はお向かいの幼馴染ララ氏がご飯を食べて帰ってくるので、1人前だけ作ります。…逆に1人前だけって難しい(笑)
全ての具に火が通ったら、炊きたてのジャスミンライスを投入します。
奥では乗っける用の目玉焼きをゆっくりカリカリに焼いています。
本場のナシゴレンっていつもこう、きちんと丸いイメージ。珍しくここでひと手間かけて別の器にもりつけて、ひっくり返していきます。その上に、ちょっと半熟の目玉焼きをのせて出来上がり~♪
エビチップスもあれば完璧ですが、ないので仕方ない(笑)
先日あげた、ココナッツウォーターと一緒に頂きます。
こちらはインドネシアはバリ島、チャングーで頂いたナシゴレン。ちゃっかりサテ(焼き鳥)も頼んでます(笑) ほらほら、ご飯がきちんと丸いでしょ?
こちらは、イギリス在住時にしていたブログに載せていたナシゴレン。イギリスではスーパーのアジア食品コーナーに普通にエビチップスが売っていたので、良く買っていました。よくよく見ると紫オニオン使ってる(笑)あ、ズッキーニもいれてるなぁ。日本と違いイギリスはムネ肉の方が高く、モモ肉の方が安かったので、ムネ肉はちょびっと高級品でした。中華やアジア料理を作るときはほとんどエビで代用していたのを覚えています。
再現料理がすきで、この頃は世界15か国の再現料理を作っていました。日本のお寿司や韓国のビビンバ、変わり種はポルトガルのバカリャウ・デ・ブラス(タラとジャガイモの卵とじ)まで。
また、お休みの日に作ってみようかな~♪
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