先日、タイ風焼きそばパッタイをたべたからか、それとも台湾の胡椒餅を食べてよりエスニックな気分になったからなのか、カオマンガイが食べたくなりました。
あ、いや、本屋さんでパラパラとみてたレシピ本にカオマンガイの写真がのっていたからかも‼
どちらにしろ、こと食べ物においてはとっても影響されやすいキキです(笑)
カオマンガイといえばバンコク
カオマンガイの思い出は…やっぱりタイ!
大学生の時に、旅好きの先輩から「○○ストリートにあるカオマンガイが美味いねん!ぜひ行って!タクシーでしか行けんけど。」と、おすすめのお店を紹介してもらいました。
当時もバイトしながら1年に数か国は旅に出てそれなりに慣れてはいましたが、やっぱり東南アジアのタクシーはうら若き乙女には怖いもの。
そのお店にだけはいけませんでした。
…30代の今ならいけるけど、もうストリート名忘れちゃったなぁ(笑)
3~4回ほど遊びに行ったタイ。
もちろん違うお店でカオマンガイを堪能していますが、なんだか「そのめっちゃ美味しい店」はどこか頭の片隅に残っています。
東南アジアのチキン料理って、なんだかほんとに美味しい。
ざっくりレシピ
胡椒餅は台湾だから、台湾のジーローファン(鶏肉飯)を作ろうかとも迷いましたが、胸肉よりもモモ肉の気分だったのと、ジーローファンは作業工程が多いので、今日はカオマンガイに決めました。
ここからはほとんど書くことがないほど簡単レシピ(笑)
米を洗って、お鍋(炊飯器)にいれます。
1:1:2分の1=鶏がらスープの素:しょうが:にんにくを込めに混ぜますが、約2合にたいして小さじ1程度。私は3合近くたいたので、ちょっともりもりの小さじにしています。
米と混ぜたら、あとはチキンとネギをいれて、炊くだけ(笑)
炊飯器であればこのまま1枚肉をいれるだけでいいのですが、私はお鍋でたくので、どうしても炊き込み時間が短いこともあり、きちんと火が通るように、この後少しカットしたお肉をいれました。
待っている間に、ソースづくり。
そのままソースなしでカオマンガイを食べても美味しいし、簡単に醤油だけで、鶏ガラスープの素と一緒に増数威風にして食べるのも美味しいですが、今日はララ氏にもお裾分けするのできちんとソースも作ります。
…見やすいのか、見にくいのかわからない写真(笑)
ネギはお好みの量をみじん切りにし、あとの調味料はだいたい小さじ1ずつ混ぜていきます。
生姜は小さじ1弱、オイスターソースは小さじ1強いれています。このあたりはお好み♪
私はご飯に乗っけるのが好きなのでそこまでお水を足しませんが、つけダレがいい方はお水でのばしてください。
そうこうしているうちに出来上がり~♪
鍋の蓋をあけると、なんと、しょうがとネギのいい香りがふんわり漂います。
これは絶対美味しいはず‼
鍋の奥に見えるソースも美味しそうにできあがりました。
今日はララ氏のところでご飯を食べるので、このまま向かいの家まで運びます。
なんせ、雨がすごい。外はゲリラ豪雨。
たった3mの距離でも濡れそうなので10分ぐらい雨宿り。ごはんも蒸らした方が美味しくなるはず。
雨もおさまり、ララ氏の家でワカメスープやナスとズッキーニの南蛮、水菜の白和えサラダなんかと一緒に並べます。
いっただきま~~~す♪
うんまぁぁぁぁぁぃぃ‼‼
ララ氏も、うまい、うまいと大絶賛。
簡単で美味しいし、たんぱく質もしっかりとれるし、何より明日のお弁当までいつもより華やかになるし、これは何度も作っちゃいそう~♪
ちょっと、エスニック料理にはまる夏になりそうです。
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