先月の1ヶ月挑戦していた、料理の油は大さじ1杯のみ30daysチャレンジ。
相変わらずネーミングのセンスはないけれど(笑)
体重は減ったのでしょうか…
お肌は完走しちゃったのでしょうか…
果たして結果はいかに!?
今まではボトルから直接ドボドボドボっといっていたので気づいていませんでしたが、
意外と大さじ1って十分な油の量(笑)
なんだかそんな発見もありました。
ここからは、油を制限してみたことでわかったこと5つをドドンと発表しちゃいます!
その①夏は難しい
完全に言い訳ですが、この夏暑さもあってナス料理ばっかり食べていました。
もっと言うならばナスそうめんやナスうどんにソバばっかり(笑)
オカズを作ってもナスとエリンギと鶏肉を炒めて柚子胡椒とポン酢で和えるものだったり。
それをパスタにしたり。
とにかくナスを食べまくった1ヶ月。
このナスが曲者で、油を吸う、吸う。まるでスポンジのようにぐいぐいと吸っていきます(笑)
しかも、これまたただの文句ですが、油をたくさん吸ったナスの方が美味しいのよ!
ということで、ナス料理をした日は大さじ1以上使ってしまいました。
うんうん、ナスを使うと油量が増える!
…というより、私の好みの問題で我慢すればいい話ですが(笑)
その②フライパン問題
もう一つの問題言い訳が、フライパンのテフロン加工がだいぶと傷んできていること。
例えば、卵焼きなんかそんなに油なんていらないのですが、きれいに巻けないのでやっぱり多めに油をいれてしまいます。
きれいにはがれるなら、あぶらなんていらないぐらいだし…
もしかすると、フライパンを買い換えた方が経済的!?
それか油ひきでも買おうかしら。
油入れすぎ問題を解決できるような気もします。
その③体重は減らない
私が使う油は、こめ油、エキストラバージンオリーブオイル、ごま油の3つだけ。
時々、お土産でもらったり買ったりするようなオシャレオイルを使うこともありますが、基本はこの3つ。
良質な油のおかげなのか、はたまた関係ないのか全くわかりませんが、油を気持ち減らした1ヶ月でも
体重は全く変わりませんでした。
…減らすように努力はしたけど、ナス料理食べすぎ問題であんまり減っていなかったかしら(笑)
というか、8月からジム行き始めたのに、全く減ってないってどういうこと!?(笑)
その④体調はすこぶる良い
たかだか大さじ2、3なみの油を使っていた食生活を大さじ1に正したとて、体への影響はほとんどありませんでした。
良質な油、という言葉があるように油にもいくつか種類があって、適切に摂るのが大事。
完全に0にしてしまうと脂溶性ビタミンを効果的に摂れないことで肌トラブルが起きたり、
脂質だって体を動かすのに大事なエネルギーなので、それがないと集中力が続かなかったり疲れやすかったりするそうです。
…まぁ、そんな心配からはほど遠いんだけども!(笑)
なんてったって大さじ1に減らしただけだもんね。
なんならまだまだ十分多いぐらい(笑)
それに、外食だってしてたし、唐揚げとかポテトとか、ケンタッキーだって食べてたし。
どっちかというと逆の意味で肌トラブルが起きそうなぐらいです。
その⑤節約にはなる
物理的に使用量が減ったので、油のボトルの減りがゆっくりになりました。
もう、これだけは声を大にしていえる実験結果です。
きっと相乗効果でいえば、洗い物をするときの洗剤使用量も減ったはず。
なんせ、手肌に優しいヤシノミ洗剤をつかっていたので、頑固な油汚れを落とすときは、プッシュ量が増える、増える(笑)
結論
何かをきっかけに生活を見直すって大事なこと。
今回は、友人の指摘と物価高騰をきっかけに、自分の油の使用量を再確認してみましたが、
やっぱり適正な量を使うことは、節約になるし、洗い物も心なしか楽になったような。
そもそも、ティッシュで1回拭く、とかの手間が省ける分、時短にもなります。
あと、大さじ1って案外多いことが分かったので、ナスを使った料理を作る日以外は小さじ1~2ぐらいに挑戦してみてもいいかもしれません。
でも、その前にフライパンの買い替えかなぁ(笑)
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