インドのじゃがいもカレーを作っても、ヴィシソワーズを作っても、ありがたいぐらいにじゃがいもがあまっていたので、マッシュポテトをつくることにしました。
実はこのマッシュポテト、仲の良い友人のパートナー(イギリス人)が教えてくれたふっわふわで美味しいレシピ。
ララ氏も大好物で、
マッシュポテトを作ったら必ずくれ。
と、すでに予約注文が入っているぐらい。
豆乳ラテで使った豆乳も余ってるし、材料は全部ある!
ざっくりレシピ
バターはなんといってもおすすめのグラスフェッド・バターを使います。
もちろん、おもてなしマッシュポテトを作るときは豆乳よりクリームや質のいい牛乳を使うとより濃厚で美味しいのですが、豆乳でもグラスフェッドバターをつかえばとってもクリーミーに仕上がるので私はだいたい豆乳派です。
コツは、潰し方!
もうここからは、むしろ写真がいらないぐらい簡単!
じゃがいもに火が通りやすいように適度な大きさにきり、10~12分ほどゆでていきます。
フォークがすっと入るのはもちろんのころ、ほろりと身が崩れたり、少し角が丸くなっているまでゆでれたら、水をきりバターと豆乳をいれていきます。
じゃがいもをざるできってボウルにうつしてもいいのですが、ざるの目でじゃがいもがつぶれてしまうので、洗うのがめんどくさいという理由だけで私は水だけきって、茹でに使ったソースパンをそのまま使用しています(笑)
少し見にくいですが、バターは大きい塊3つほど、豆乳も底がヒタヒタになるぐらいいれていますが、これはじゃがいもの量とお鍋にも寄ると思うので、豆乳は調整しながら入れていってください。
木べらや何かで混ぜるように潰していき、ドロドロになってきたら、鍋を傾けて溶き卵を作る時みたいに空気をいれながら丁寧にかき回していきます。
ここで、上から下に潰さないようにするのが特徴なんだとか。
友人のトッコがよくマッシャーでガシガシつくっていたら「Oh No.No.No.No…君の(ポテト)はいつもかたいんだよ~」と笑いながら言っていました。
私は、どっちのも美味しいのですが、確かに彼が作ってくれるのはフッワフワ。
丁寧にかきまぜて、今日はそんなフワフワマッシュポテトを目指します。
ある程度ダマがなくなり、少し塩もいれて最後にかき混ぜたら出来上がり♡
お皿に移して、パセリをかけて、いただきます‼
ひゃだ!うんまぁぁぁぁい‼
食感がフッワフワ‼
ちなみにララ氏も、
何これ、今日のめっちゃ美味しい、軽い‼フワフワ‼
と、大絶賛していました。
うん、ちょっと諸事情で(ブログのために。笑)いつもよりちょこっと丁寧に作ったから(笑)
さてさて、次はこのマッシュポテトを使ってある料理に挑戦します‼
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