OPENしたてで野菜もキノコも安かったスーパーで、同じく鮭の切り身なるものが98円という目玉商品を発見しました。
これは買わねば!
しかも、とってもやさしいお魚屋さんが、どの部位がいいですか~?なんて聞きながら、袋に入れてもらうシステム。
無知すぎて、鮭の部位に、こう、どういった違いがあるのかわからず洋食用に…と、少し緊張しながら答えても、優しく対応してくれたおじちゃんの人の良さに、思わずが2尾買ってしまいました。
1尾の予定だったのに!商売上手!(笑)
さぁて、どう調理しようかな?
ほうれん草と合わせたい
せっかくなら、先日買った活きのいいほうれん章と鮭を合わせた料理を作りたい。
パスタもいいけど、よしここは十八番のキッシュはどうだろう!?
イギリス在住時は高頻度で作っていたキッシュ。
野菜でちょちょいと作ったり、新しいレシピに挑戦してみたり、いろんなバリエーションで作りましたが一番美味いのはやっぱりベーコン&ほうれん草(笑)
でも、今日は鮭&ほうれん章で作ってみます。
外国でのサーモンはかなり大きめだけどなかなかのお値段がするので、ちょっと贅沢品でした。
いつもより多くシフトに入った週、なんだかリッチにすごしたい日、無性にサーモンが食べたくなった日なんかに買うことが多かったです。
そして皮に鱗がついていることがほとんどなので、鱗を取る作業がめんどくさい、めんどくさい(笑)
気軽に鮭やサーモンが食べれるようになったのは、日本にいて嬉しい事の1つだったりします。
そうだ!マイタケも安くで変えたのでマイタケもいれちゃぉっと♪
ざっくりレシピ
まずは鮭の骨と皮を取りやすくするために鮭に火を通します。
一緒にほうれん草とマイタケも焼いちゃえ、焼いちゃえ。
この日はほうれん草とオレンジのサラダも同時に作っているので、なるべく葉っぱをサラダに、茎をキッシュにいれていきます。
東アジアごはんのテーマから、キッシュは外れちゃうけど、どちらかというと晩ごはんと翌日用。
お弁当のおかずにちょいといれてもいいので、どうせなら一緒に作ることにしました。
ゆっくり火を通している間に、生地作り。
生地は正直適当なところがあります(笑)
小麦粉で十分ですが、今はまだ強力粉があるのでそちらを使用します。
強力粉100gに対してオリーブオイル大さじ3、豆乳または水を大さじ3程度、あとは塩少々。
これを、ちょっとばさばさが残るぐらいまでこねます。
こんな感じ。もちろん、パイシートを使用するのも美味しく簡単に出来上がって◎!
日本ではパイシートが冷凍食品コーナーに売っているので、イギリスでも冷凍コーナーを探していたのですが、全くみつかりません。
イギリスにはパイシートはないのだと思い込み、仕方な~く作り始めたのがことの始まりです(笑)
後日談ですが、友人がパイシートでお菓子を作っているのを見て、驚いていたら「え?パイシートはチルドにあるものだよ?」と言われました。
本当にあった~(笑)
日本では冷凍コーナーにあるよ、なんていったら驚いていました。
使用頻度というか、食文化の違いもあり、冷凍しなくても期限がくるまでに売れるのかしら?
国が変わると常識はかわるものです(笑)
話は戻って、出来上がった生地を耐熱容器にひいて、シュレッドチーズをのせて⋯
その間に火が通った鮭から骨や皮を外し、身をほぐして他の野菜と満遍なく炒めます。
弱火で放置している間に、卵液づくり。
これも本来はクリームを使うとよりおいしいので「おもてなし料理」のときはクリームを使いますが、自分用にはいつも豆乳(笑)もしくは牛乳。
卵は1人前に対して2個使います。豆乳も若干適当。30mlはいれているでしょうか。
あとは容器に具材をいれて、ゆっくり卵液を投入するだけ。
そして、オーブンで焼き上げていきます。
いってらっしゃ~い♪
途中で様子をみながらアルミをかぶせて焦げないように整え、ゆっくり焼くこと約20分強。
美味しい匂いが漂ってきます。うんうん、いいぞいいぞ!
いっただっきま~す♪
じゃぁぁぁぁん(笑)
こちらは余った具と残った卵液で作ったオムレツ。明日のお弁当のおかずにします(笑)
気を取り直してじゃぁぁぁぁん!!!
上手く焼きあがりました♪
ララ氏とトト氏も食べたいということで、テーブルにだすことに。
ふふふ♡さすが十八番料理!美味しくできたぞ~♪
キッシュは久しぶりに焼きましたが、目分量でも無事成功(笑)
今度は、スタンダードにベーコン&ほうれん草、しかもリッチにクリームでつくっちゃおうかな〜?(笑)
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