寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

綿100%のパジャマが睡眠を救う!?ナースが見つけた良質な睡眠術【無印良品】

日本での暮らし

すこ~しずつ衣替えをする中で、ふとした疑問がよぎります。

私、去年のこの時期何を着て寝てたっけ!?

最近の悩みはもっぱら睡眠時の体温調節

どんなに疲れていても、朝方6時か7時ぐらいに暑くて起きちゃいます。

それもなんだか、究極にのどが渇いて起きているような感覚になることも。

う~ん、これはちょっと本気でなんとかしなくっちゃ!

いでよ、ナースの知恵

分析といえば、ナースのお得意分野です。

患者さんが訴える症状から何が起こっているか、考えるんだもの。

今日の患者は私、キキ。訴えはこんな感じ。

・夜間の熟睡間が少ない

・朝方暑くて、もしくは脱水用症状で起きる

愛飲しているヤクルト1000でも追いつかないほどになってきたのでこれは緊急事態。

そして、現状はこんな感じ。

・寝具は冬用ではなく普通のシーツと布団カバー

・基本はユニクロのモコモコパジャマ(20℃近くある夜はTシャツ)

アセスメントの結果、良質な睡眠を妨害している原因はパジャマかも!?

気になるのは睡眠科学

そこから機会があればパジャマを売ってるお店を覗いてみたり、

シルクがいいのか綿がいいのか、いろんな記事を読んでみましたが、

1番気になったのががワコールが出している睡眠科学シリーズのパジャマ

肌ざわりがいい天綿を使用し、もちろん綿100%な1着。

色合いも可愛いのですが、やっぱり研究に研究を重ねられた1着なこともあってお値段17000円ほど。

甘やかしデビル
甘やかしデビル

高いものは裏切らないよ~、買ってみちゃいなよ~!?

という甘いささやきに乗せられそうになりつつ、

現実派天使
現実派天使

あなた、今月ピンチよ。それにパジャマが原因と決まったわけじゃないでしょ。

と、恐怖の巻物「かけいぼ」をもって、天使がコンコンとお説教をします。

そうだよね、そうだよね、まずは綿100%のパジャマを試してみることが大切だ。

コスパがいい無印

いろいろ調べて、買ってみたのがこの2点。

無印良品の綿100%パジャマとオーガンニックコットンを使用したキャミソールです。

パジャマは4990円なので、手が出しやすい価格。

綿100%を試してみようと思った理由はもう1つあって、それはこの前の綿100%のタオルがやっぱり肌にあったから!

ついでにキャミソールまで買ったのは、なんだか最近体のムズムズが気になる、気になる。

英語で言うところのイリタブル スキン。

目に見えてカサカサしている訳でもないのですが、季節の変わり目で敏感肌になっているのか、

合成繊維の衣類を着ると、皮膚がチクチク、モゾモゾと落ち着きません。

痛いわけでも痒いわけでもないけれど、触らずにはいられないような感じ。

ちょうどユニクロのエアリズムがクタッとなってきて買い替えを考えていたタイミングだったので、無印良品の綿93%のものを使ってみることにしました。

驚きの睡眠力

もう何よりも驚いたのが、睡眠時間。

たいていいつも不快な症状で朝方6時半ごろには目が覚めるのに、その日はなんと10時半。

なんだか7時ぐらいにいつもの習慣でうっすら現実世界に引き戻されたような気もしますが、目は覚ますことなく、もちろん起きることはなく寝続けてしまったようです。

こんなこと、滅多にないので目覚ましもかけていないしびっくり(笑)

やっぱり吸湿性・吸水性に富んでいる分、寝ている間のあの不快な暑さがなくなったように感じます。

もちろん、初めて使った日から数日つかっていますが快適そのもの。

ヤクルト1000の相乗効果もあって、なんだかお笑い芸人さんとお笑い番組を見るという贅沢で楽しい夢まで見せてもらいました。

あと、無印良品のパジャマのすごいところは、縫い目が少ないところ!

写真じゃちょっぴりわかりにくいですが、本来は横腹のところにある縫い目や表示タグ、ズボンもサイドの縫い目が全くありません。

これがまた、肌触りがいいのよ、とっても(笑)

;)無印良品のパジャマのページはこちら
:)ワコールの睡眠科学のページはこちら

余談のカーテン

そして、もう1つ睡眠力をあげてくれたのが、遮光カーテンがちゃんとカーテンになったこと(笑)

去年の秋、まずは遮光を改善せねば!と思ってメルカリで買った遮光カーテンの端切れ。

それをクリップに吊るすだけでしたが、どうしてもこの隙間から陽が漏れてくる。

あと写真ではわかりにくいものの、実際はThe・端切れという形で糸が四方八方からちらほら(笑)

見かねた裁縫上手な友人が「縫ってあげるよ〜」とのことで甘えてみることにしました。

すると、さすがプロ。

突っ張り棒に通せるような仕立てにしてくれたおかげで隙間が減って遮光度が大幅UP。

周りもキレイに塗ってくれたおかげで、小部屋の可愛らしいカーテンへと大変身を遂げました。

コロナの緊急帰国から3年。

このお家に住み出して2年。

仮暮らしだった家も、生活も少しずつ整ってきたような気がします。

あとは、個人的に土鍋がほしいぐらい(笑)

\ナース・キキによる自由気ままなへりくつ診断の記事/



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