屋久島の苔たちのテラリウムを購入してから早2か月。
説明書通り、ほんとに1ヶ月に数回霧吹きでシュッシュと水をあげるだけで、あとはお世話というほど
お世話をしていないテラリウムちゃん。
1つの瓶で共生している4つの苔たちは、それなりに成長しているのでしょうか!?
なんか急成長!?
わかりにくいようでわかる変化ですが、それなりに成長している気もします。
2か月前の購入時の写真と比べてみても、一部の苔がもっさり増えているような(笑)
こちらが2か月前。
そしてこちらが2か月後。
やっぱり下側の苔が増えているような気がします。
そしてその苔集団の中でも左側にあるピントの当たっていない部分。
実はこちら、こんなに成長していました。
どど~ん!!!
瓶から突き抜けているので、普段は蓋の部分にあたっています。
おぉぉ、すくすく育った!?
え?徒長?
テラリウムの成長を自慢するべく、さっそく植物が趣味のララ氏に写真を送ります。
ま、目と鼻の先に住んでいるのでいつでも見せられるんだけど(笑)
見てみて、急成長したテラリウムちゃん。
それ、徒長してない?
…ん?徒長?
聞きなれない言葉を検索バーにいれて、急いで調べます。
ふむふむ、徒長とは植物が必要以上に成長した状態で、茎が細く葉の間隔が長いのが特徴のこと。
なるほど、なるほど。
もう一度みてみよう。
いやいや、絶対それですやーーーーん!!!
伸びている部分の葉っぱの感覚が、生い茂っている下のそれと違いすぎる(笑)
徒長は水や肥料のあげすぎだったり、冬に室内に置いていたりするとよく起こるんだとか。
植物にとってはよくないことだそうなので、徒長している部分はハサミできることにしました。
育てるって難しい。
ちょっと心配な苔さん
そして、もう1つ心配ごとが。
それは徒長していた苔の周りがやや元気がないこと。
なかなかわかりにくいですが、一部の苔が少し茶色くなって枯れかけているようにも見えます。
このあたり水が多かったかのかしら。
陽当たりが悪かった?
ちょうど枯れかけている苔はこの瓶の中でこの部分しかいない苔なのでとっても残念です。
「枯れかけているのは切らないと、元気なところに栄養がいかないよ」
と言っていたお花屋さんで働いていた友人アニーの教え通り、特に枯れている一部だけ切り落としてもう少し様子をみてみます。
やっぱり植物って難しい。
でも、こうやって変化が毎日わからなくても、まとまった期間を振り返ってみると大きく成長している!と気づかされるのは楽しみだったりします。
あら?人も一緒かしら?(笑)
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