寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

33歳で気づいた京都の夜の楽しみ方!?な話

エッセイ

とある日の午後。

日中は暑さで体力を使うのか、涼しい部屋で小説片手にゴロゴロしていると、

あっという間に夢の世界に引きずり込まれます。

気づくともう18時前。

あら、すっかり寝すぎちゃった?(笑)

京の夜さんぽ

このままダラダラ過ごすのもなんだかもったいない。

かといってジムに行くのも今いちモチベーションが上がりません。

もう、ララ氏は帰ってきているというのに!(笑)

そうそう、ずっと店頭で見てみたかったモノがあったのですが、

日中のこの暑さの中、観光客だらけの街中を歩く気になれず、行けずじまいのお店がありました。

スマホで調べてみると閉店時間は21時。

よし、夜はだいぶと気温もさがることだし歩いて行ってみようじゃないか!

目当てのお店までは歩くと小一時間といったところ。

大通りを通らず小路を通りながら向かっていると、知らないお店がいっぱいあったことに気づきました。

そりゃ、日中はたいてい閉まっているもんね。

町家スタイルを残したままのお店や、昔ながらの建物をそのまま採用したお店も多いので

夜の闇に紛れるとなんだか一昔前の京都にタイムスリップした感覚になります。

都会から1本外れた町の散歩、なかなか粋じゃない~♪

〆は京うどん

お目当てのものは結局買えませんでしたが、なんだかんだで2時間、約10000歩のいい運動になりました。

少し遅い夜ご飯になってしまいましたが、なんだかあの京都をどっぷり楽しんだ散歩の高揚感が抜けません。

ちょうどお昼間にはお豆腐屋さんのお揚げを買ったところだったので、

京風のきつねうどんを作ることにしました。

短冊切りにしたおあげに、薄く切った長ネギ、そして出汁は軽く餡状にします。

残念なことに七味を切らしちゃっているので今日は一味で。

うんうん、完璧♪

たぶん生粋の京風と違うところは、私の作るうどんはちょっぴり味が濃い目かも。

あと、個人的にはコシのある讃岐うどんが好きだったりします(笑)

でも讃岐地方に住むと、京風うどんが恋しくなるのかしら?

最後は銭湯で仕上げ

なんだか一昔前の京都を楽しむような、満足の行く夜を過ごせていたので、

最後の締めくくりとして、久しぶりに銭湯に行くことにしました。

銭湯は京都の文化じゃないですが、昔ながらを感じるにはもってこいの温かみがあります。

ほんでやっぱりおっきいお風呂っていい~♪

少し湿気は含んでいるけど、夜風もだいぶと涼しくなりました。

33歳で気づいた京都の夜の楽しみ方。

次は計画だててみようかしら?(笑)

 

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