ようやく先週から火が付きだしたクリスマス準備。
間に合うのか!?なんて言ってたクリスマスカードもなんとか先週の土曜日に投函することができました。
多分クリスマスまでには届かないだろうな(笑)
奇跡起きるかな~(笑)
カードに愛を込めて
予定では6~7人ぐらいだったけれど、
昔ながらのアドレス帳をみていると
「あ~この人元気かな~」
「次イギリスにいったら会いたいもんな~」
なんて思いも出てきて、結局10人へ送ることに(笑)
カード代や、CazやLizへのちょっとしたプレゼント、そして送料なんかを含めると、
10000円近くかかりますが、でもいいの。
クリスマスなんだもの。
「元気~?私は元気だよ~♪」って思いを伝えたい。
それぞれのクリスマス
外国、特にヨーロッパのクリスマスは、ほんと優しい気持ちになれる日だったりします。
オーストラリアやニュージーランドのクリスマスも、ヨーロッパとはだいぶと雰囲気が変わりますが、
それはそれでにぎやかな楽しいクリスマスです。
ヨーロッパはクリスマス当日、ほとんどの店が閉まるのに対して、
オーストラリアやニュージーランドはカフェやレストランもあいています。
ただし、10%ぐらい料金が上乗せされるので要注意。
ちなみにスタッフはいつもの時給に25%ぐらいUPされるのでウハウハです(笑)
街を歩いていても、ほとんど人を見かけないイギリスはヨークの街。(きっとロンドンなんかはまた違ったクリスマスなんだろうな~♪)
オーストラリアでは、あちこちからBBQのいい香りがします。
私の友人、Kateも日本に留学中、7月頃になるとマライアキャリーを歌いたい!!なんて言ってたっけ(笑)
寒くなると、頭の中でクリスマスソングが流れるように、
温かくなると、いや熱くなると?クリスマスの気分になるようです。
そいうえば、ニュージーランドにいるときは、
「北半球集まれ!季節外れのクリスマスパーティー!」
なんてものを、向こうでは真冬にあたる7月に、エストニア人の子が企画してくれたっけ?
やっぱり生まれ育った文化や沁みついた感覚は、そう簡単には戻らないものです(笑)
ツリーの下にはプレゼント
私の家では、クリスマスプレゼントはいっつもどこかにこっそり隠されていました。
母も父も知らないふり(笑)
プレゼントなんてないよ~なふりをして、夜ご飯を食べ終わったら、包装紙に包まれた箱を渡してくれます。
うれしかったな~。
外国では逆。
どんなに小さなものでも、たとえ消しゴム1個でもクリスマス用の包装紙で巻いて、ツリーの下に誰宛かを書いておいておきます。
大家族だったら、ツリーの下の包み紙のすごいこと、すごいこと。
あいにく私の家にはツリーはないけれど、ツリー風にみたてたビールのアドベントカレンダーの周りに置いていきます。
ぉぉぉ!ちょっとだけそれっぽい(笑)
1人暮らしでも楽しい雰囲気にあふれています。
ちなみに、この包み紙のうち2つは自分用(笑)
手前にあるWalkersのクッキーも自分用です。
自分で自分にご褒美あげなくっちゃ♪
そして外国の香りが…
今年は、こんなものも頂いちゃいました。
家の前に住む幼馴染ララ氏による、お庭生け花!
いや、ここはやっぱりガーデンフラワーアレンジメントって言った方がいいのだろうか(笑)
でもこのちょっとした赤と緑が、殺風景なリビングを少し華やかにしてくれます。
テラリウムの鹿さんも、心なしか嬉しそう!
そして、ちらほらと、外国の友人からもクリスマスカードが届き始めます。
ちゃんとクリスマスまでに届くように発送していてすごい!
しっかりもののAnniからです。
まだ引っ越しして数か月でむかえたイギリスでの初めてのクリスマス。
クリスマス文化と言ってもそれほど、馴染みがあるわけでもないので、1人でのんびり休みを楽しもうと思っていたら、
クリスマスは何するの~?って何気なく聞いてくれた同僚のAnniが
「クリスマスに1人なんていけないわ!私の家にきなさい!」と家族のディナーに呼んでくれました。
ディナーというより、向こうではお昼に豪華な食事を食べるので、
テーブルクロスやクイズクラッカー(クラッカーをはじくとなぞなぞが出てくるクリスマス恒例グッズ)で彩られたテーブルで、
昼から夜までお酒を飲みながら、ダラダラ過ごした幸せな1日。
Anniはラトビア人なので、ラトビアのスープなども並びます。
みんな、元気かな~。
来年のクリスマスは、イギリスに行こうかな~!
でも寒いのが苦手だからやっぱり南半球にいこうかしら!(笑)
明日はいよいよクリスマス♡
.
.
にほんブログ村ランキングに参加しています♪ 記事面白かったよ~♪ブログ頑張ってね~♪っていう方はぜひ画像をぽちっとして「いいね」で応援して頂けると、嬉しいです.*
コメント