寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

家族婚で家族以上に泣く?!笑いあり、涙ありの結婚式に参加してきた話

エッセイ

先日、風のとおる爽やかな1日にトト氏の結婚式が開かれました。

私とララ氏はスピーチがあるわけでもなく、余興があるわけでもないのに朝からソワソワ(笑)

何でもない平日がトト夫婦にとっても、私たちにとっても幸せな1日になりました。

前日から大準備⁉️

結婚式前日は仕事が終わったのが22時ごろ。

そこから普段であれば、ラーメンとか唐揚げごはんとか、なかなかガツンとしたものを食べますが、顔が浮腫むといけないのでこの日は控えめ。

ご飯にふりかけのような軽めのを腹7分目程度でやめておきました。

自分の結婚式じゃないので意識してなかったけれど、一緒に写る友達だって汚いよりはきれいなほうがいい(笑)

岩塩をいれたお風呂にしっかりつかり、

爪の甘皮も処理して、

トリートメントだっていつもより丁寧に、

足や腕はトト氏にもらったAESOPのボディスクラブで一生懸命マッサージします。

眉毛や顔剃り、パックまでしちゃったり。

あら私、本気出したらまだいけるじゃない⁉️なんて思ったり(笑)

これだけしてたら、圧倒いう間に深夜1時ごろ。

ダメダメ、早く寝ないとお肌のゴールデンタイムが‼️(笑)

メイクはララ氏に

おかげで翌朝は、スッキリした顔で起きることができました。

自分メンテナンス、たまには大事ね。

式はお昼前からなので、足にペディキュアを塗りながら、掃除や洗濯を済ませます。

髪型は決まって、クリップで止める夜会まき。

簡単だけど、これが1番私らしかったりします。

そして、メイクは…

何を隠そう、しっかしたよそ行きメイクはできません‼️

普段はアイメイクだけで済ませてしまっているので、それはそれでいいのですが、せっかくならきちんとメイクがしたい。

ということで、ララ氏のお家へお邪魔することにしました。

私からするとメイクアップアーティストのような一式をもっているララ氏。


ブラシだって5つや6つぐらいあります。

太さや柔らかさが違うんだとか。

やっぱり根がアーティストなのね、ララ氏。

ファンデーションや下地の使い方を教えてもらいながら、次はいよいよアイシャドウ。

ララ
ララ

はい、ここを始点にグラデーション作って〜

キキ
キキ

おいごらぁぁぁぁぁ&※□☆…

(笑)

それができたら、今、私はここにいないよ(笑)

私にとってメイクは絵描きと一緒。

その筆の使い方、色の選び方が難しいのです。

何度もYouTubeを見ながら練習したことがありますが、あまり上手くいった記憶がありません(笑)

試行錯誤しているうちに、難しいところはララ氏が直してくれました。

15分、20分ぐらいたったでしょうか。いつもと違う私が完成‼️

おぉ〜♡ なんだか背筋がシャントします。

やっぱり、もう1回YouTube見ながら頑張ってみようかしら?

涙が止まらない式

汗をかいて到着するのは悲しいので、会場まではタクシーで向かいます。

ウェルカムドリンクをいただきながら、今の様子のララ氏と私の写真とっては3人のLINEに送っておきます。

今、トト氏が見れないのは知っているけれど、きっと後から楽しめるはず(笑)

久しぶりに会うトト氏のご家族。

実家に遊びに行くなんて中学生ぐらいが最後なので、とっても懐かしい。

雑談を交わしながら式場へと移動し、フラワーシャワー用の花びらを受け取ります。

キキ
キキ

私、泣いてまうわ。

なんて宣言するも束の間。

新郎のジャケットセレモニーからウルウル(笑)

トト氏のベールダウンセレモニーは完全にアウト。

ベールダウンは親による子育ての終わりを意味しているんだとか。

次にベールを上げるのは、パートナー。

いつも出産前後のママに携わっている私としては、なんだかトト氏のお母様の気持ちを思うと涙がとまらなくなってしまいました。

…私は全く育ててないんだけれども(笑)

…なんなら子育て経験があるわけでもないのだけれども(笑)

そして、披露宴

(勝手に)涙涙の式から、披露宴会場へと移動します。

わたしたちを出迎えてくれたのは、

私の家にあったポスターハンガー(笑)

藤井風が飾られています。

2人の写真じゃなくて、藤井風かぁぁぁぁぃぃ!!!(笑)

でも、ポスターハンガーもなんだか嬉しそう。

そして、わたしたちの力作、
ウェルカムボード(笑)

トト氏の家族にもとっても褒めていただけました。

ウェルカムボードと写真を撮りまくる私たち(笑)

きっと、スタッフの方々からは「早く会場に入ってくれ〜」と思っていたはず。

家族婚なので参加者は約20名程度。

大きいテーブル1つで、みんなで和気あいあいとご飯を食べます。

2人の紹介ビデオもとっても面白く編集されていました。

逃げ恥の恋ダンスのパロディもかわいくってこちらまで顔がほころびます。

なんといっても最後のエンドロールが一工夫されていて面白い。

映画のエンドロール風に参加者の名前が出てきます。

監督:トト夫

助監督:トト

Yogibo提供者:ララ・キキ

美術提供:ララ

医事提供:キキ

食糧提供:トト母(笑)

こんな感じ。

逃げ恥の恋ダンス、撮影したのは前日なんだとか!

トト映株式会社はタイトスケジュールでやらせてもらってます、だって(笑)

きっと大変だっただろうけど、その分声を上げて笑わせてもらいました。

最後の新婦からの手紙はもちろん涙がとまりません。

目頭押させるトト氏とトト氏の母をみていると、もうダメ・ダメ(笑)

そんな素敵な式も終わり、ララ氏と余韻に浸りながら帰路に着くのでした。

今度はトト氏の新居へYogiboに寝転がりに押しかけなくっちゃ(笑)

Congratulations, my dearest friend xx

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