先週より初めてみたショウガ30daysチャレンジ。
その名の通り、少なくとも1日1回生姜を使った料理を食べるというものです。
・毎日同じ料理でもよい
・ジンジャーティーやスパイスカレーはOK
と緩めのルール設定ですが、それでも味噌汁30daysチャレンジと比べると早くも挫折しそうになりました。
原因
味噌汁30daysチャレンジはなんとか走りきれたのに、何が違うんだろうかと考えてみると、
①料理の幅が広い
②ありそうでレシピがない(笑)
の2つだということがわかりました。
例えば、思いつくのは豚の生姜焼きだけど、今日は豚の生姜焼きの気分じゃないぞ。とか(笑)
生姜を使ったスープにする?それともティー?いや、ご飯はあるし主菜か!?なんて考えているうちにメキメキとめんどくささが湧き上がってきます。
よし、ここもスティーブジョブズ化して、考えずにさっと作れる体制を整えねば!
ちなみにキキ・デリにおける”スティーブジョブズ化”とは、いかに無駄に迷うことをやめて意志決定力を大切なことに温存させるための効率化のことを指します(笑)
対策①:冷凍野菜
とりあえずのベースは生姜スープ
特に食べたい生姜料理がない日は、スープを作ることにしました。
それも簡単につくれるように、スープで使えるような野菜を先に切って冷凍しておきます。
例えば、エノキ、玉ねぎ、白ネギ、ニンジンなど。
ショウガ30daysで使う生姜はチューブの生姜でもOKとしていますが、なるべくなら効果を実感するためにも生を使いたいところ。
なので、生姜もスライスして冷凍しておくことにしました。
これで包丁使わず(厳密には生姜をみじん切りにするのに使うけど。笑)スープが出来上がります。
対策②:乾物の活用
お次がスープで使えそうな乾物のストックをチェックしてみることにしました。
味噌汁30daysチャレンジでもお世話になった、干しごぼうに干しエノキ。
最近ではカボチャもGetしたので、仲間入りを果たしています。
それにスープだったら、わかめだって使えそう。
これも取り出しやすい位置に置いておくことにしました。
ちなみにこの干しえのき、使いやすさとしては冷凍したエノキと同じぐらいですが、干してある分風味がすごい!
鍋には冷凍エノキで十分だけど、お味噌汁やスープなど香りを楽しみたいときは、干しえのきを選ぶこともあります。
最近読んだ本でも天日干しのすごさが書いてあったけど、確かに天日干しってすごいのかも。
でも、キノコ類は冷凍するだけで旨味がアップするといわれているので、冷凍保存も侮れません。
対策③:冷凍食品
味噌汁はともかく、スープとなるとちょっとしたメインの具材が欲しいところ。
それを担ってくれるのがこちら。
冷凍の水餃子と、特性豆腐と鶏の肉団子。
水餃子は市販のものを買いましたが、鶏団子は鶏肉と豆腐、小口ネギを合わせてせっせと丸めていったん冷凍します。
凍ったらお皿やシートから外してジップロックいにいれるだけ。
\豆腐と鶏の肉団子レシピはこちら/
この下準備のおかげで、だいぶと楽に生姜スープを作れるようになりました。
ほんと食べたい具材と、鶏がらスープの素をいれるだけ。
やっぱり挑戦には下準備が大事(笑)
30日間ほぼほぼこのスープを食べることになりそうですが、まだまだ始まったばかりの挑戦!
試行錯誤で完走したいと思います♪
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