寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

秋の味覚をたっぷり!腸活炊き込みご飯

料理

スーパーにはすっかりキノコやサツマイモが並び、夏の終わりから秋を感じる今日この頃。

叔母からたくさんのお芋さんを分けてもらいました。

小さくてコロコロしたお芋。

ズボラ料理愛好家のキキが一番に選ぶのはやっぱり炊き込みご飯!?

アップグレードしてみる!?

去年もお芋をたくさん分けていただいたので、めんつゆでつくる簡単な炊き込みご飯を作っています。

もちろん、これで十分なのですが、今回はなんだか彩りよく、カレーのようにもはやこれだけで1品になるようなご飯を炊いてみることにしました。

秋と言えば、なんだか鮭も美味しそうに見える時期。

具材はたっぷりのお芋に、鮭、そしてキノコ。

ちょうど腸活に力を入れている時期だし、ゴボウも入れようかしら!?

ざっくりレシピ

材料

・マイタケ
・乾燥しめじ
・乾燥ゴボウ
・サツマイモ
・鮭
・みりん
・酒
・しょうゆ
・顆粒かつおだし
・バター

この乾燥ゴボウ、本当に使いやすい(笑)

乾燥野菜シリーズはキャベツや大根、かぼちゃにエノキを買いましたが、なんていってもゴボウだけ群を抜いて消費量が多く、もう何度かリピートしています。

また冬になって豚汁が美味しい時期になってきたので、買い足さなくっちゃ。

まずはサツマイモを小さく切ります。

…といっても、包丁を使うのはこれぐらいかも(笑)

ご飯2合に、サツマイモ、味が染みやすいように手でちぎったマイタケ、乾燥エノキにゴボウをいれていきます。

あら、あら、イモが多かったのか、かなりこんもり(笑)

炊飯器を使っておきながら、なんどか炊飯器でのご飯炊きを失敗しているので

ちょっぴり不安もよぎります。大丈夫だよね?(笑)

心配になりつつも臆することなく、鮭もつっこんで乗っけていきます。

めんつゆだと、早いのですが、今日は顆粒出汁を使ってみることにしました。

今ある顆粒出汁、業務用の1㎏サイズだからびっくりするくらい減らなくて。

賞味期限の概念は考えないようにしていますが、やっぱりそれなりに早めに消費しないと(笑)

あとはしょうゆやみりん、酒を大さじ1~2ぐらい、バターもそこそこ大きいかたまりを4分割したものを入れていきます。

そして、炊飯ボタンをポチ。

この炊き込みご飯は後で食べる用に作ったので急いでいなかったのですが、体感としては普通の白ご飯が50分ほどで炊けるところ70分ぐらいはかかったような(笑)

そして、いつものように元気なピーピーピーの音が。

さっそくあけてみます。

もう炊き込みご飯にすら見えないようなビジュアルですが、バターと出汁、しょうゆのとってもいい香りがします。

鮭はいったん取り出して、骨をとってからもう一度炊飯器にもどして、しっかり混ぜ混ぜ。

お昼ご飯は食べたんですが、やっぱり一口だけ炊き立てを食べたくなりました(笑)

一膳分を盛って、刻み海苔をのせて、いっただっきま~す♪

うん!やっぱり炊き立てって美味しい~!

でも具材が多すぎて少し鮭の良さが少なくなったような(笑)

いや、割合かな?

鮭の感じをもう少し楽しむなら2合に対して切り身1つより、1~1.5合ぐらいでもよかったかもしれません。

とはいえ、炊き込みご飯としてはばっちり。

この写真をとったあと、カボチャコロッケをチンして、ごはんももう少し追加して、結局1.5膳分ぐらい食べたのは内緒の話(笑)

どうやら夏バテが去って、食欲の秋がやってきたみたいです。

 

\ヘビロテな炊き込みご飯のレシピはこちら/

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