興奮冷めやらぬ…とは言いますが、
私にとってW杯なみに盛り上がるのがM-1。
なるべく日本語から距離をおいてた海外生活時代も、年末の風物詩、M-1と笑ってはいけないスペシャルだけは「見ていいよ」って自分へのご褒美としていました。
そんなM-1を楽しんだ日曜日。
M-1は終わった後も、大反省会や打ち上げという名で深夜まで、芸人さんたちのしゃべくりが楽しめます。
そんなこんなで、夜が刻々とふけ、
朝起きてみると…
ね・む・い!!
ヤクルト1000がほぼ毎日飲めるようになってから、朝起きた時は熟睡感がしっかりあったのに‼️
そしてなんといっても月曜日のクリニックは大忙し。
仕事が終わる頃にはぐったりです。
月曜日なのに、これはまずいぞ!?
あれ?前回も?
帰り道に頭の中で踊っているのは、ミートソース系のパスタ一択。
もはやパスタを鍋で茹でるのすら面倒くさくって、冷凍食品のパスタしか頭にありません。
私に残されたエネルギーは、電子レンジに5分ほど温めてもらう指示を出すだけ(笑)
なんなら、電子レンジで温めているのを待つ間に食べる肉まんすら買おうとしています。
キッチンドリンカーならぬ、
レンチンイーター(笑)
そして、予定通りナスとひき肉のボロネーゼを買って、
帰りにファミマで肉まんもかって、
最後のチカラを振り絞って、電子レンジに指示を出し、
その間に肉まんをほうばります。
あぁぁぁ~!!幸せぇぇぇ♡
これなのよ、冬はこれ。
I wait for レンチン with 肉まん。
もうここから先は食べることに集中して、写真すらとっていません(笑)
そしてふっと思い出した前回のエネルギー切れの時のブログ。
同じようにパスタを食べて、
同じように写真は撮っていない!?
写真を撮っていないのは私がズボラだからですが、
疲れた時にパスタを食べたくなるのは、もしかすると何か理由がある!?
ケース1:脳の誤解
実は考えられる有力な説が、脳の誤解!(笑)
ハンバーガーやピザなどファーストフードにも言えることですが、ご飯などの穀物に比べて消化が早い小麦製品は、脳がすぐにエネルギーになる!!と考えています。
なので疲労が強い時は、小麦製品を欲しがち。
しかもレンチンやファーストフードなどは、「手間なくすぐ食べれる!」というイメージも相まって、連想されやすかったりします。
一種の現代病だな、こりゃ(笑)
あとは砂糖にも同じことが言えるので、ドーナツやケーキなど小麦×砂糖のものが一番に連想される人も。
でも疲労に限らず、脳の誤解はよく起こっています。
無性にポテチが食べたい時は、ミネラル不足だったりするのもその一種。
脳みそが、ポテチ食べたら塩分とれる~!!!って知っているのです。
ある意味正しいので、誤解でもないか(笑)
\キキの勝手に分析シリーズはこちら(でもキキ・デリで一番の人気記事。笑)/
ケース2:パスタ好き
元も子もないですが、これも事実。
やっぱり疲れた時は大好きなものに癒されたいのです。
でも私、パスタよりラーメンの方が好きだったりするのですが、なんで思い浮かぶはパスタなんでしょうか(笑)
やっぱり「手っ取り早く食べてくれ~」という脳の誤解も入っているのかしら。
インスタントヌードルもけっこう手っ取り早いんだけれども(笑)
ケース3:ストレス=炭水化物
実はこれも事実。
ストレスがかかると炭水化物が食べたくなるんだとか。
炭水化物は、たんぱく質などに比べると血糖値がすぐにぐ~んと上がります。
ここからは、若干専門用語になっちゃいますが、
血糖値があがると出てくるインスリン
↓
インスリンがトリプトファンの吸収を促して…
↓
脳内で取り込まれたトリプトファンが幸せホルモンとよばれるセロトニンを作ります。
ざっくり言っちゃうとこんな感じ(笑)
これも血糖値があがるものなら十分なので、砂糖でも同じことがいえます。
ストレスがかかると甘いものが食べたくなるのはこれのせい!?
でも、私は甘いものが苦手なので、どちらかというとストレスがかかると、パスタに、蕎麦に、ラーメンに、ピザに、かつ丼!!!!ってなります(笑)
勝手に結論
疲労にはパスタ!というわけではないですが、
どうやら、疲労やストレスがかかると炭水化物や糖分が欲しくなるのは理にかなっているもよう。
そのうえで、どっちかというとパスタが好きだから、レンジのボタン押すだけで出来ちゃうから、という理由で連想されやすいのかもしれません。
って、キキ・デリ内のパスタに関する記事をみたら、
レシピ記事とつぶやき記事合わせて10記事以上ある!!
…私、ただのパスタ好きだったわ(笑)
\いろいろなパスタレシピはこちら/
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